見出し画像

ロートレシピとAtelier de Koji

ロート製薬と言えば

今日は関西帰省に合わせて、オープンしたてのお店「ロートレシピ」を訪問。
そのお店&レストランは梅田の茶屋町にあるNUプラスの中にあります。

関西を離れて十数年、すっかり浦島太郎状態。
友人に導かれ、ようやくたどり着けました。

「ロートレシピ」という名前からおわかりの通り、ロート製薬が運営する食のお店です。
ロート製薬と聞けば、目薬の会社と思っていましたが、そのロート製薬が新しいレストランを1月15日にオープンしたと聞きつけました。

実はお目当てがありました

今回、オープン早々に訪問しようと思ったのは、尊敬する発酵講座の先輩が開発したAtelier de Kojiというブランドの発酵調味料と発酵麹大豆フレークの商品がここで販売されていると聞いたからでした。

NUプラスをエスカレーターで2階に上がると、ロートレシピの商品販売エリアがすぐ目の前に。

Atelier de Kojiの商品たち

そして、Atlier de Kojiの商品は…

ありました!

なんと販売エリアの店頭の真ん中でドドーンと絶賛販売中。

真ん中の調味料は、甘酒ケチャップ、塩麹ソイマヨ、八丁味噌グレービーです

嬉しいなあ。知っている人の商品とこんなふうに出会えるなんて。

開発者でブランドオーナーのManamiさんは、海外の人に日本の発酵食を知ってもらいたい、そのための手立てとして洋食にも合う調味料を開発されたそうです。

いくら発酵愛があったとしても、ゼロから個人で開発し、レシピを考え、商品化するって大変な時間と手間とコストがかかることだと思います。
その情熱ってホントにすごい。ただただ尊敬しかありません。

Atlier de Kojiの説明はこちらです。

また、甘酒ケチャップが「料理王国100選 2023」に選ばれたという嬉しいニュースも。

ロートレシピのほかの商品たち

今回はAtelier de Kojiをお目当てに来ましたが、ディップソースや米麹を使ったグラノーラなど、他にもいろいろと魅力的な商品が並んでいました。

きっとそれぞれの商品にステキな開発ストーリーがあるのでしょうね。

開店お祝いの華やかなお花も飾られています。オープンしたばかりの雰囲気満載。

肝心のレストランは

さてさてレストランですが、実は今回時間がなくて、食べることは叶わず。

美味しそうなメニューが数々あったので、次回はぜひ食べてみたいと思います。

とりあえずレストランの雰囲気だけ。

駆け足だったけれど、同じフロアにはスパイスや豆菓子のお店もあり、食のエンターテイメントゾーンとして楽しめました。

久しぶりの梅田、やっぱりいいなあ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?