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脳のリソースを確保するためにメモをする
日々たくさんの情報にさらされる現代人は、平安時代の人が一生かけて触れる情報を1日で得ているなんてことが言われます。
人間の進化のスピードはそんなに早いはずがなく、処理できないほどの情報に日々触れているのです。
だからこそメモをして、自分の頭のリソースを使わないようにする努力が必要だと考え実践しています。
人はあれをやらないとと思った瞬間に、そこにリソースが割かれます。
それを後回しにしておくと、やらないといけないという思考が常に頭の片隅にあり続け、それが溜まっていくと、リソース不足でミスをしたり忘れたり考えることができなくなるのです。
家の電気と同じで、使い過ぎればブレーカーが落ちるのと同じく脳が強制的にシャットダウンします。
私はやらなきゃというものが出てきた時はメモに「5日に予備のバッテリーを購入する」というようなものを入れてしまいます。
googleカレンダーに「やることリスト」というものを毎日作っていて、やるべき日に何をやるのかをすぐメモできるようにしているのです。
そうすると頭の中で今度やるものと認識されて脳のリソースの余裕ができてくるのです。
もしやるべきことに追われてると感じる人はぜひ実践してみてください。
メモのやり方は自分に合えばなんでも大丈夫です。
紙に書いたりスマホに入れたり、TODOリストを使ったり何でも良くて、どんなにすごい人がオススメしてても自分に合わなかったら続ける必要はありません。
私は紙に書くのは深く考える時、googleカレンダーに入れるのはやることが定まっている時と使い分けています。
色々なやり方を試してみた結果上記のものに落ち着いたのですが、私がどうやってそれを実践しているかをお伝えします。