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外部に仲間を持つと仕事の生産性が上がる

日々仕事をしていると、自分の専門外のことを任されることってありませんか?現場仕事なのにExcelをいじらなきゃいけないとか、経理なのに営業みたいなことをしなきゃいけないとか。そういう時は外部に仲間がいると、とても大きな戦力となります。
私はデザインや絵などがからっきしダメで、そういうのを踏まえて資料を作るように言われたら何時間もかかった挙句20点ぐらいの出来栄えのものができます。でも私の周りにはデザインならこの人、絵ならこの人という感じで頼める人がいて、その人たちがやると1時間で90点のものが出来上がるのです。
もちろん仕事としてお願いするのでお金は発生しますが、それでクオリティーの高い仕事ができるのであれば安いものです。
極端な例として、5時間かけて20点のものを出すなら、仲間にお願いして5時間バイトして5000円を報酬として支払った方が仕事をするという同じ時間の使い方で、高いクオリティーのものが出来上がるのです。

なのでできれば積極的に外部の仲間は作った方がいいのですが、私は人見知りなので仲間を増やすことが得意ではありません。
気が合う人や幼馴染など片手で数えられる仲間しかいないのですが、水道関係から引越し、弁護士からPC関係など全てのことに対応できるのです。
そこには大きなポイントがあって、それを押さえておくと人脈を広げるような活動をせずとも仲間を外部に持つことができます。

それは

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No.2の備忘録

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年商十数億の会社でNo.2をしている私が日々学んだことや失敗したことを共有します。 仕事が楽しくて上司をサポートしたい人 どうやってサポー…