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行き詰まった時に読むべき本を探す方法

読書をすることをおすすめしているのですが、どういう本を選べばいいかと聞かれることがあります。
正直自分の琴線に触れるものがいいと思っているのですが、多くの人が1冊で大量のことが分かるというものを好みます。
これさえ読めば大丈夫というような本ですね。

そういう本って存在しないと私は思っています。
もしそんな本があれば全人類が読んで、不幸な人なんて一人もいなくなってるはずなので。
どんなに名著と呼ばれるものでも、自分に合う合わないというのはあります。
だから自分にとってワクワクする本が自分に合う本なんだと思います。

そう言ってしまうと元も子もないので、私の読むジャンルをお伝えします。

私は『哲学書』『ビジネス書』『海外小説』『ライトノベル』をよく読みます。
そして必ず実用書と小説を交互に読むようにしています。
なぜかというと、atmosの前会長である本明さんがそうしてると聞いて、感銘を受けたからです。
それまでは実用書ばかりを読んでいたのですが、どうしても頭でっかちになってしまう感じがありました。
小説は人間の心の動きなど実用書にはないものがあります。
そういうものを感じ取ることで、人として豊かになる感じがするのです。
最近読んだ本は下記の通り

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