海外で体外受精:採卵後DAY 3 受精後初の発育チェック
チェコのクリニックBで採卵してから、3日目!
DAY 2にお預け食らった受精卵の発育状況が更新されました。
採卵翌日(DAY 1)に9個のうち7個が受精したことだけわかっていました。
DAY 3 顕微受精の胚
ポータルの最新情報は…
3つとも成長中!
CM = compact morula(桑実胚)ごく初期の胚のことをいうらしいです。
8 = 8-cell embryo(8細胞胚)
クリニックからはこういう絵で説明してあるリーフレットをもらっていました。
8細胞の子は期待通りで、CMの2つはちょっと成長が速いということみたいです。
DAY 3 体外受精の胚
こちらでは、3つが8細胞、1つが"LYZE"。
検索すると、壊れたとかいう意味らしい。
体外受精にした5つの卵から、また1つ脱落…。
受精卵の発育過程
リーフレットより。
チェックするとは書いてありますが、実際は2日目と4日目は観察お休み、というのが普通らしいです。
DAY 3 経過まとめ
ここまでをまとめると、9個あった卵が、7個受精、そして6個の胚がまだ成長中。
私たちが見逃した2日目におそらく2細胞と4細胞を経て、生き残ってる胚たちは順当に8細胞かそれ以上に進んでくれました。
この時点で脱落したのは1つだけだったので、そんなにショックではありませんでした。
残りのみんなも頑張ってくれ!と祈りつつ、DAY 4は経過報告してくれないので、また1日お休みです。
次の報告では、無事blastocyst(胚盤胞)になってくれていることを願って、時間をつぶしました。