サンテティエンヌ再興記 7年目終わり
後半戦のあたりでアップデートが入ったせいか、得点力が増した気がする。
今シーズンも3位であまりPSGとの差は詰められなかった。一方、クーペ・ドゥ・フランスは制覇。初年度以来のタイトルがチームにもたらされた。
CLは予想通りリバプールに完敗。
チームスタッツ
得失点共に好成績、シュート数が突出と、完全に強豪のスタッツとなった。本来はこの形になればリーグ制覇は近いのだが、いかんせん相手に世界最強のPSGがいるのでまだまだ遠い。リーグ制覇にはCL上位の戦力が必要。
個人スタッツ
やはりマシュー・ボワイエが突出している。シーズン35G7Aは文句なしのMVP。モレイロはカファロの後釜としてシーズン15Aを記録した。
フェルナンジーニョの前にパスを出す能力はリーグでも最高ランクであり、チームの中核となっている。ミドルシュートも好調で10Gを記録した。
新しいリベロのグルカン。クリーンにボールを刈り取っている。クリア数が少ないのは前にボールをつなげている証拠。
今シーズンからフォルスナインとしてレギュラーを勝ち取った木戸。高いアシスト能力と、シュート数のわりにxGとゴール数が高い数値になっているのがうかがえる。