FM2021/ソールズベリーFC #12 22-23メンバー紹介

画像1

戦術名がストーンヘンジに決まった。近場にあるからね(ほんとそれだけ)

ディフェンスラインはカバー要員を入れて、このリーグで最強の攻撃戦術(諸説あり)であるFWの裏への飛び出しを阻止。アンカーがいるので余らせててもOKという判断。ボールプレイングDFなのでここからカウンターの起点が作れる。アンカー以外の中盤はパスと運動量を重視してつなぎをやってもらう。

左サイドバックのオーバーラップを許可して、左ウイングが中央に絞って空いたスペースを突く。誰にも合わずサイドに流れたクロスは右ウイングがサイドに張って拾う。高さ勝負よりラインの裏に出るクロスを出すイメージ。

FWはまあポーチャーなので勝手に点を決める。このレベルでは難しいことを考えるより四六時中スペースを探し続けるほうがいい。

メンバー紹介

GK

画像2

GKはなんと言ってもホールデン

画像3

昨季プレミアにいたレディングをクビになってやってきたプロレベルを知る男。ナショナルリーグ南水準を大きく超えて1つ上のナショナルリーグでも通用するレベル。ちょっと前に破綻したベリーFCにもいた苦労人。
パスセンスは死んでるが特にGKのパスに期待した戦術でもないので気にならない。他はまんべんなく優秀で今回の補強一番の目玉。やはり最後の砦には頼れる男を置きたい。

DF/DMF(アンカー)

画像4

ムケナがアンカーとしてしっかり定着し、レンタルの名前が読めないポーランド人SBも期待できる。特に去年からいるフィルビィオコーネルが優秀。

画像5

(アマチュアレベルでは)高さ速さの両立と優秀なメンタルを持つ選手。それでいて足元のスキルもまあまあ位にはある穴のない選手。昨シーズンは酷使されたが今シーズンもまた酷使だろう。

画像6

DFとしてある程度まとまった能力に高い判断力とパススキルのあるオンリーワンな選手。ボールを取り返した瞬間に攻撃の起点になれる。MFとしてもかなり優秀。

MF

画像7

昨シーズンよりかなり上手くて走れる選手が揃った。レンタルのジェンキンスが頭一つ抜けている。

画像8

穏やかな笑顔の少年だが、運動量、パススキル、判断力、スピードと揃った優秀な選手。集中力4が気になるが大体の選手が同程度の数値なので彼が突出して低いわけではない。EFLリーグ1(3部)のバートンから来ているが、元は安心と信頼のブライトンユース出身。

FW/WG

画像9

昨シーズン活躍したイベを上回る評価の選手がゴロゴロいる。しかしレンタル契約の延長を了承してくれたラヴァットが一番強力な選手だろう。

画像10

EFLリーグ2レイトンから出向中の借り物のエース。丁寧なトラップからの圧倒的な加速力、そして確実なシュートと裏抜けFWの鑑みたいな選手。決定力14、ファーストタッチ13、冷静さ13、オフザボール12、加速力14と気に入ってる点を挙げればきりがない。シーズン頭に約一か月のけがをしたのが残念。

あんまり大きな穴もないので今年はプレーオフもあり得ると思っている。守備が安定してるから安心して試合が見れるし。