サンテティエンヌ再興記 1~4年目まとめ
スポーツの世界では一区切りとなる4年が来たので振り返ってみる。
1年目/リーグ2 1位
クープ・ドゥ・フランス:ラウンド11敗退
得点:24(JPカラッソ)
アシスト:14(マシュー・カファロ)
評価点:7.25(JPカラッソ)
移籍
自由移籍のチアゴ・ネヴェス、ガブリエル・シルバはシーズン前扱いで書かれていない。
2年目/リーグ1 14位
クープ・ドゥ・フランス:準決勝敗退
得点:16 (セク・コイタ)
アシスト:7(マシュー・カファロ)
評価点:7.06(マシュー・カファロ)
移籍
唯一の大型補強を敢行した年。この先の主要メンバーのコイタ、ブレシャニーニ、アマロが加入。カファロが正式加入。
3年目/リーグ1 8位
マシュー・ボワイエがトップチームに昇格した年。
クープ・ドゥ・フランス:準々決勝敗退
得点:19 (マシュー・ボワイエ)
アシスト:15(マシュー・カファロ)
評価点:7.20(マシュー・カファロ)
移籍
冬移籍でフェルナンジーニョが加入。スタメン起用は次のシーズンから。
4年目/リーグ1 4位
マシュー・ボワイエがNxGn1位、ゴールデンボーイ、フランス代表招集と世界で最も注目される若手選手に躍進。チームもCL出場が決まった。
クープ・ドゥ・フランス:準々決勝敗退
得点:19 (マシュー・ボワイエ)
アシスト:12(マシュー・カファロ)
評価点:7.38(マシュー・ボワイエ)
移籍
クラブの財政危機がちらついてきたため、移籍金を1€も払わなかった年。レギュラーメンバーのレヴィ・コルウィルがフリーで加入。
そのほか
プレミアリーグ
ニューカッスルの躍進が見え隠れ。3強を引きずり下ろすのは若手がピークに差し掛かるアーセナルか、金満のニューカッスルか。
セリエA
イタリアは相変わらずの乱世。優勝争いが一番面白いリーグ。
ラ・リーガ
知 っ て た。
ブンデスリーガ
グラーバッハ、シュツットガルトと日本人に縁のあるクラブが3位に入ってきているが、バイエルンの牙城を崩すのは難しそうだ。
UECL
イタリア勢が(初回のローマを含めると)5年連続決勝進出。
UEL
ELはCLから流れてきたビッグ6が取りがち。
UCL
ナポリ、PSGが悲願の初制覇。
カタールワールドカップ
現実で開催中のカタールワールドカップは、フットボールの帰郷という結果になった。日本は残念ながら3位で予選敗退。
Jリーグ&日本人選手
フロンターレとマリノスにヴィッセルが挑んでいく構図になっている。ジェフは悲願のJ1復帰を果たした後5位まで上がり、強豪チームとして再建した。
まさかの古橋レアル・マドリー入り。鎌田大地はウルブスへ。