サンテティエンヌ再興記 5年目(2)
スカスカだった金庫に札束を積まれた後も通常営業の補強。
アンドレア・ベロッティ(CF)
トリノ、ローマで活躍した鬼プレッシングが売りのFW。イタリアの大然
ボスマンで加入。スピードに陰りは見えるが、充実のメンタルとスキルでディープライイングFWを任せる予定。
そろそろユース組に上がって来てほしいのだがなかなかトップレベルにならない。
リンドクール・ピナール(CB)
南アフリカのケープタウンから来た有望な生成CB。来シーズンからはレギュラーに加入できそう。ディフェンス陣の大幅若返りが水面下で進行中。
ちなみに大体のアフリカ国籍はフランスではEU圏扱い。
ファクンド・メディーナ(CB)
アルゼンチン代表経験もある器用なCB。MFのような多彩なスキルを誇る。RCの方のランスから1.9B。EU外枠を消費しているプルガルが衰えだしたのでリベロの後釜として獲得。
ファライ・サコ(CB)
ヴィトーリアから725Mで加入、トリッリがよそに行きたがったので入れ替わりで獲得。もう少し若い選手が欲しかったがいい候補がいなかった。ちなみに実際にASSEにレンタルで加入していたことがある。
ヴィンセント・ミュラー(GK)
モナコのサブチームから20.5Mで取ってきた控えGK。グリーンが優秀なため、ほとんど出番はないがしばらくいてもらう。
放出
トリッリ
→アルメリア(500M)
期待の若手だったが本人の強い意志で移籍となった。
JPカラッソ
→トリノ(330M)
功労者だがチームのレベルアップについていけず、放出
オスカー
→アルサッド(180M)
守備面が不満なので放出
CL序盤戦
5大リーグだとあんまりなじみのないリーグルート。トルコのフェネルバフチェ、スイスのヤングボーイズと割と強豪だったが危なげない勝利。
リーグフェイズで当たるチーム
将来的に導入されるリーグフェイズ。6試合だったグループフェイズから2試合増えている。(ので出場枠自体も増えてる)
32チーム中上位8チームと9~24位のチームの中からプレイオフラウンドを勝った8チームが決勝トーナメントに進出する。
グレントーランという北アイルランドのチーム以外は格上で、非常にチャレンジャブルな日程。