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19ゆかり ヘンク 06-07 選手紹介(1)

少し補強した後の選手リスト

中村憲剛が加入した

GK

ベルトラン・ラケ

実際はシャルルロワで活躍したGK。前に出て反応の速さで勝負するキーパーだが、微妙にパス出しが怪しい。

デービー・スコーレン

1回だけベルギー代表として出場してるキーパー。あちこち点々としているが一番長いのはシントトロイデン。ハンドリングが優秀で加速力が怪しいのでエリアから出ないほうが良さげ。

CB

アーロン・モコエナ

2010年の南アフリカの自国開催だったW杯にキャプテンとして出場した選手。アヤックスでプロキャリアをスタートし、ヘンクを経て、ブラックバーン、ポーツマスで活躍した。
空中戦と運動量を中心に全体的に能力は高いが、ポジショニングや敏捷性、冷静さに穴があるため粗のあるプレーが見られるかもしれない。

セイフォ・ソレイ

ガンビア代表のキャプテンを務めていた選手。空中戦や守備関連のスキル面は非常に優秀だが、メンタル面の穴は小さくないため、中盤で使った方がいいかもしれない。

ディディエ・ゾコラ

ヘンクからサンテティエンヌ、スパーズ、セビージャと名門クラブで活躍したMF。(ただしデータ上はDF)特にスパーズではサポーターの人気があったらしい。
穴があるのは判断力くらいで後ろ半分のどこで使っても活躍できそうな能力をしている。守りの要と言っていいだろう。

SB

ブライアン・プリスケ

スピード型のSBだが、それ以外の能力もそれなり。デンマークのオールボーで活躍したのちヘンクにやってきた。引退後はすぐに指導者の道へ入り、昨シーズンはアントワープ、現在はスパルタ・プラハの監督をしている。

ジェレミー・モレル

能力値的にはCB適性はない

ロリアン、リヨン、マルセイユ、スタッド・レンヌで活躍したディフェンダー。プロ選手は引退しているが、現在も選手としてプレイしている。
空中戦能力があまりにないため、左ウイング、左SBとして使うのが無難。

ロッサート

ブラックバーンから300Mで獲得。FKとクロスの名手。他もまあまあの能力で、レギュラーを張れる能力。
現実ではナシオナルで活躍した後欧州を転々としたらしい。

シドニー・ラメンス

ベルギーのウェステルローで活躍したSB。
メンタル面とスピードが優秀で守備力もあり、両サイド出来るという使い勝手のいい選手。総合評価としてはそれなり止まりだが頼りになる選手となるだろう。

つづく。