19ゆかり ヘンク 06-07 選手紹介(2)
つづき
CH/DH
ベルント・タイス
主にヘンクで活躍したMF。近所のボルシアMGにいた時期もあった。日韓W杯のベルギー代表でもある。ただし控えのため日本戦(稲本の伝説的ゴールがあった試合)のピッチには立っていない。
その後はヘントのアシスタントコーチに就任した。(現在は退任している)
ジェレミー・クレマン
金満化前のPSGとサンテティエンヌで長く活躍したMF。現実ではレンジャースに一時期所属していた以外はキャリアはフランスで完結しており、ベルギーにいたことはない。
中村憲剛
FC東京から190Mで獲得。
日本人のバンディエラといえば彼。フロンターレ一筋14年、J2時代も、J1時代もクラブの大黒柱として中盤に君臨し続けた。が、ゲーム内ではあっさりFC東京に移籍した。
代表選手としてはオシムジャパンのころに活躍している。
ここにいろいろ書くよりフロンターレにある特設ページを紹介した方がいいだろう。
スティーブン・ドフール
ヘンクユース出身だが、スタンダール・リエージュで活躍した選手。バーンリー時代に監督のショーン・ダイチにこの10年で指導した中で最も才能のある選手と絶賛された。ベルギー代表でも数多く出場しているが、ロシアW杯前に代表を引退している。
現在はベルギーのメヘレンの監督をしている。
トップ下
モハラム・ナビドキア
セパハンからフリーで獲得。
イランのセパハンで活躍したイラン代表MF。才能を認められてボーフムに移籍した時期もあったが、ケガに苦しんで1年ほどでセパハンに戻った。そのためキャリアのほとんどをセパハンで過ごしている。
現在はセパハンの監督をしている。
ビバル・ドラド
主にヘタフェで活躍したMF。こちらではモナコやブレシアを経てヘンクに来た。典型的な10番といった感じの選手。
現在はレガネスのコーチをしている。
ヤロスラフ・プラシル
チェコ代表として100試合以上出ている名選手。クラブではモナコ、ボルドーで主に活躍した。運動量が印象的な選手だが、このデータではむしろ少ない設定になっている。
つづく