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サンテティエンヌ再興記 8年目(1)
今年のリーグフェイズは比較的楽な相手が多いようだ。
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夏補強
取ってみたら転生選手だったというパターンが増えてきた。FM20くらいのPAをそのまま使ってるらしいので、当時のピーク~ベテランのこの年代はシビアなPAの査定が付いており、そこまで伸びない傾向がある。(けど使う)
エンゴロ・カンテ(CH)
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ブローニュから7.7M。ユース契約だったため、値段は安いが多数のクラブで争奪戦となった。
「言わずと知れた庶民派スター」
「ミラクルレスターの立役者」
「フランス代表の心臓だがケガでカタールに来れなかった男」
・・・の転生選手。ボール奪取に定評があるのがカンテだが、ややプレイメーカーよりに育ったようだ。
ヴォルカン・ババジャン(GK)
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フェネルバフチェから1.55B。トルコ代表GK、ヴォルカン・ババジャンの転生選手。控えとして獲得したが、そのまま腐らせるには惜しい素質。他の控えを取ってでもレンタルでの育成を検討すべきだろう。
ネマニャ・マティッチ(CH)
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自由移籍で獲得。モウリーニョのお気に入り、マティッチの転生選手。得意な役割はディープライイングPMとあるが、積極性20を生かすならBoxToBox等の動き回る役割がいいだろう。
デレ・アリ(CF・CH)
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ボーンマスから2.1B。スパーズの天才MFとして名をはせたデレ・アリの転生選手、ではなくご本人。高身長に高い技術力と、この手の選手にしてはまあまあの守備面はまだまだ健在。現実では苦労しているようだが…。
フォルスナインとしての起用の予定。健康さが高いのでつなぎとしては充分か。
マッテオ・ダルミアン(RWB)
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ACミランから1.17B。ミランからマンUを通っていつの間にかインテルにいた、ダルミアンの転生選手。キャリア当初はCBの選手だったらしいが、こちらはSB、WBのみ。現状は守備型の選手だが、伸びしろはまだまだありそう。
放出
レヴィ・コルウィル
→レンヌ(575M)
EU外枠を使う割に二線級の扱いだったため放出。とはいえ自由移籍で数年最終ラインを守ってくれた、非常にコストパフォーマンスが良い選手だった。