皇太子に甘やかされながら監督したい 21-22 #1 戦力確認
ひとまずニューカッスルの現戦力確認。
やはり目玉はマクシマンか。
高いスピード、テクニック、ついでにファンタジスタレベルのひらめきを持った世界最高クラスのドリブラー。やや予測力と決定力に難があるが、縦にボールを運ぶ能力にラストパスを出すセンスを持つことを考えれば贅沢な悩みだろう。彼を生かすことを考えれば戦術はカウンターやサイドアタックとなるか。
しかしオーナーが変わって以降、もう一人の目玉選手がやってきたのを忘れてはいけない。
アワールやパケタなど、やたらいいMFを抱えてるイメージがあるリヨンから来たブルーノ・ギマランイス。若い上に欠点がない。パサーでありながら守備も高水準であり、プレッシングにも積極的。どのチームでもポジションを見つけられる選手だろう。年棒は中堅チームでは破格の13億だが、その価値は十分に見いだせる。
帰ってきたトリッピアー、正GKのドゥブラフカ、エースストライカーのウィルソンと頼もしい戦力はほかにもいるが、割と30前後の選手が多く、今のうちに若手を獲得してターンオーバーを図るべきか。