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【なんかおもしろい話ない?】メモの習慣。とにかくメモするだけの話。

こんにちは。りつオフィス ミズノです。

暑いですね。でも、去年よりまあまあ過ごせるのは、気のせいでしょうか。

だって、自宅の2階の廊下が普通に歩けるんですよ。
そこが、暑いか暑くないかの判断材料になるわけで・・・ごにょごにょ。

現役でメモ派。それも雑紙に。

突然ですが、大人はメモをとるんでしょうか。

メモといえば、
学生時代、バイト先で小さいメモ帳をポケットに入れてなかったですか?
(リング式の、あっという間に汚れて、ぐちゃぐちゃになるアレ)

レジの打ち方、バックヤードの暗証番号、お客さんからの意味わからん問い合わせ・・・とにかくメモばかりしてた新人アルバイト時代。

大人になったら、分厚い黒い手帳にスマートに予定を書き込むんだろう、と思っていましたが、全くそんなことはありません。

薄い手帳や、スマホやPCのメモ機能も使うけれど、やっぱりササッとメモするには、簡易的な紙とペンが一番。

忘れないうちに、すぐ書けるのがよろしい。

おしゃれになれないメモ紙。

大人になると、メモ帳さえもおしゃれな人の多いこと。

文房具屋さんにいくと、おしゃれメモ帳やノートがたくさん。
私も何度か、おしゃれノートにメモ生活を試みたことがあります。

しかし、いかんせん「字を丁寧に書く」ことが苦手なわたくし。

そもそも、サッとメモしたいのにノートを開くのがおっくうで、
あっという間に「雑紙メモ紙生活」に逆戻りしました。

雑紙メモ紙とは。

メモ用紙(すでにメモ帳でもなくなっている)には、雑紙が最適。

「●●商事」みたいなノベルティとか、
小学生が誕生日プレゼントに買う正体不明キャラがついたものとか、
いっそ裏紙とか、
そういう雑な紙がベストなんです。

心置きなく、ざっざっと書けて、心置きなく処分できますから。

何をメモするのか?

本当になんでも書いておきます。

「1ですか2ですか」の答え「2」。
「送りますか、送りませんか」の指示「送る」。

いや、そんなこと覚えなさいよ・・・という声も聞こえてきそうですが、
ばたばたしてると、
「送るって言われたっけ?送らないって言われたっけ?」って、
絶対になるんです。

他にも、
「せいきゅうしょ(→早く送らないと)」
「はみがきこ(→買いおきない)」
「ろくがする(→見たい番組」
「トイレそうじ(→やらないと)」
「前がみ切る(→視界狭いねん)」

基本ひらがな。本当にこんなことばかりメモしてます。

週末には、やることリストもメモします。
すると、ばたばたしていても、不思議と書いてあることは全部終わるんですよね。

これからメモに「お金持ちになる」と書いていこうかなと思います。

お読みいただきありがとうございます。
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