【キャリアコンサルタントへの道 #4】応用実習始まったけど…
こんにちは。
台風一過で今日は快晴!とても気持ちがいい~。
酷暑やら雨の日やらで、散歩を控えていたけど、
秋めいてきた今日この頃、またそろそろ散歩日和になってくるかな。
あ~、ついつい目先の忙しさでおサボりが続いてしまった。
またボチボチ頑張ります。
第19回キャリアコンサルタント試験にチャレンジ中です。
実技は難しいのは知っていたけど、本当に難しいよぉ~~!!!
そして、授業が終わるとめちゃめちゃ疲れてる。
もう何もできません状態。ただ、ビールはうまい!
■かかわり行動と伝え返し
基礎理論で試験にも出た「マイクロカウンセリング技法」の中の
「かかわり行動」を実際に使っていく。
「かかわり行動」は、
相談者との信頼関係を構築し継続していくために大事なこと。
①視線:アイコンタクト
②声の調子:相談者の声のスピード、トーン、大きさに合わせる
③言語的追跡:相談者が話したいことを話せるように
④身体言語:言葉以外のすべてについて
いきなりこれだけのことを気にしながら
話を聞いていかなければいけない。(なんて大変な!!)
そして、「伝え返し」。
相談者の話の内容などから受け止めたことや伝わってきたことを
言葉にして相談者に「伝え返す」こと。
ただのオウム返しではなく、
相手が言わんとしていることも汲み取りながら言葉で返す。
これまた、簡単そうで難しい。
相談者の話が長めになってしまうと、内容が追いつかない。
話してる間はメモを取ることができない。(これにはびっくり!!)
相談者とアイコンタクトを取りながら、話に耳を傾け、
どういう質問をしていくのか頭の中がもうグルグル…。
■質問できず沈黙…
とくに最初は、
「質問しなきゃ」「なんかしゃべんなきゃ」のプレッシャーで、
トンチンカンな質問しちゃったり、何も思い浮かばず沈黙したりで
もう汗が出っぱなし!
そして、落ち込む、ヘコむ、脱力…ビール!
先生からも、「最初はみんな落ち込みますから。
でも、できるようになりますから大丈夫ですよ」
という優しいお言葉。
それを信じてやるしかないと思う日々。
■提出課題がモリモリ
これからしばらく提出しなければならない課題が続く。
まずは、逐語録の作成。
クラスメートにクライエント役をやってもらい、
キャリアコンサルタントとして4分間面談する。
それを録音して、文字に起こす作業。
自分がどんな声のトーン、大きさで話しているか、
伝え返しができているか、
どんな流れで組み立てているか、などなどわかる。
そもそも、録音した自分の声を聞くだけでも恥ずかしい。
自分が思ってる以上に、「えー」とか「ええっと」と言ってる。
そんなに言ってる自覚がなかった。
冷静に聞いていくと、
「なんでここでこの質問ができなかったんだろう?」とか、
「あー、関係ないこと聞いちゃってるよ」とかいろいろ。
でもまあ、最初からできるわけない。
できる人なんていない。(たぶん、あんまり)
できないから勉強してるんだよ。
などと言い聞かせながら、
これからまだまだ長い道のり頑張ります。
よい連休を♪
最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
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