20220320
曇り時々雨。殆ど夕方まで薄暗い部屋で寝て過ごした。シャニマスにもさわった。日が暮れてから散歩に出た。いつもの川沿いで缶コーヒーを飲むだけのつもりが身体が気ままに歩き出して、荒川の河川敷にまで降りた。すべての人為の象徴ーー光は遠い。夢のように淡く輝いている。暗闇に沈んだまま往還する。救うものもないのにまるで冥府を。帰宅してからも怠惰に過ごす。バッハのインベンションを聴きながらダンボールを片付けたりクローゼットに服を押し込んだりした。
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