【飛鳥II 2024 世界一周】査証取得が必要でした
飛鳥II 2024年 世界一周クルーズ参加にあたり、査証取得が必要だったことについてお話します。
びざ
飛鳥II 2024年 世界一周クルーズが寄港する国の中には、査証が必要な国がいくつかあり、事前に取得しておく必要があります。
全員取得が必要なのは、アメリカ査証(ESTA)です。
※インド査証も必要でしたが、航路変更により不要になりました。
さらに、宿泊付きのオプショナルツアーの一部でも、査証が取得必要になります。
私の場合は、アメリカ査証(ESTA)と、カナダ査証(eTA)の取得が必要でした。
ほうほう
査証は、ウェブサイトから取得できます。お家でできるので便利です。
自力で取得する方法もありますが、旅行会社に代行手配をお願いする方法もあります。
私がクルーズ申込んだ阪急交通社さんは、申込み特典の1つが査証取得でした。
なので、私は代理手配をお願いしました。
なお、阪急交通社さんから代理手配に関して書類が来たのは、2023年12月中旬でした。
よだん
国によっては、入国が空路からか海路からかで、査証取得が必要不要変わる場合があるんですね。
というのも、カナダは、寄港地のひとつですが、クルーズ参加者全員取得が必要な査証に、カナダ査証は含まれていません。
宿泊付きオプショナルツアーで申し込んで飛行機でカナダ入国する人のみ、カナダ査証の取得が必要なんです。
入国ルートによって査証必要不要が変わることを初めて知り、びっくりでした。
おわりに
飛鳥II 2024年 世界一周クルーズ参加にあたり、アメリカ&カナダ査証取得が必要だったことについてお話しました。
何ヶ国もクルーズ中に訪れますが、査証取得が必要な国数が少なくて驚きです。日本人でよかったなぁ、と思いました。
次は、荷物を宅急便で送ったことについてお話したいと思います。