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子どもにとって一番のごちそうは・・・

 毎日の献立を考えるのは、なかなか大変な作業です。まして小さいお子さまのお母さんたちは、大事なお子さまの成長を考えて、栄養面でも様々に工夫をされていらっしゃることでしょう。けれど、毎日のことだから、本当に大変!


そこでおすすめの献立です!!


7分づきのごはんとお味噌汁を献立の柱にして、後は副菜を1品考える、これだけで十分立派な食事になります。
精白米ではなくて「分づき米」です。これで栄養価が一気に上がります。また、お味噌汁には季節のお野菜をたっぷり入れると共に、油揚げやお豆腐を入れることで、タンパク質も摂れます。


気になる塩分ですが、おだしがしっかりと出ていれば、塩分控えめでも十分おいしいですし、ほうれん草やゴボウ、わかめを具材にしていただくと、カリウムが含まれているので塩分を身体の外に出してくれます。


また、お味噌は「発酵食品」です。乳酸菌が豊富なため、腸内環境を整えてくれます。栄養素がエネルギーに代わるためにも、新陳代謝を促すためにも、なんといっても「酵素」が身体の中に十分存在していないといけませんから。


子どもたちには「ごはん+お味噌汁」

これが一番のごちそうかもしれません。

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