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ゴルフを始めて気づいたこと②

前回はミスの捉え方についてでしたが、

今回はそれに加えて人間関係についてです。

つくばには一人で行って組み合わせで回れるコースがあるのですが、

知らない方々と回るのは新鮮でそして緊張します。

まずルールがわかっていないと失礼なことをしてしまう事がありますし、

それなりにうまくいかないとペースを乱してしまいます。

仲間内と回るときは笑ってやり過ごせますが、

知らない方々だとなかなかそうはいかないものです。

同じような実力であれば、それなりに楽しくできるのですが、

実力差があると、

自分だけミスする

ミスを取り返そうと慌ててまたミスをする

周りの視線が気になりさらに焦る

何もうまくいかずに辛いだけのラウンドになる

といったように、結構な地獄が待っています。

こうなると「何をしてもうまくいかず怒られる新入社員」のような気持になります。

やはりある程度できるようにならないと、

馴染めないし、楽しめない。

ですが、そんな中でも、

こちらが安心できるような表情をしてくださったり、

声掛けをしてくださったりする方もいます。

さすがに逆はいませんが、勝手にこちらが圧を感じてしまっていることはあると思います。

ですが、職場に置き換えてみると、

後輩の立場からすると、勝手にプレッシャーを感じてしまっているのかもしれないという事はわかりました。

ミスをしてしまったときの声掛けや、フォローの仕方など、

逆に考えさせられるような、そんな経験でした。

続く

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