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世間話するのってむずくない?

毎週決まった曜日に必ずある場所に出向いて、ある人たちとお話しする。

子供の習い事のママたちと、習い事が終わるまでの間の束の間のおしゃべりタイムだ。

習い事を始めて5ヶ月がたった。ちょうど同じ時期に習い始めた子供の保護者数人で集まっていたら、なんとなくの流れで仲良くなった。

はじめは、お互いの自己紹介やら仕事の話とか家庭のこととかを話したり聞いたりして楽しかったが、毎週毎週会っていると、正直そんなに話すこともなくなってくるものだ。

話題がなくて、小さい子供たちにターゲットが行きがちだ。
幼い子供にかわいいねぇ。とか言い出したら、それは大人が会話に息詰まって来た証拠だと思った方がいい。いい大人が子供に助け舟を求めていると言ってもおかしくないと思う。

別に車で待っていてもいいんだけどさ、みんな集まってるだろうに、私だけ行かないのも感じが悪いよなぁ・・・なんて無駄に気を使ったり・・・。

話題があって、それについてあーだこうだいうのはいいんだけど、話題がない状態で自分から話題を投げかけるというのは結構苦手だなぁ。

1時間半というのは結構あっという間に感じたり、息が詰まるほど長かったり・・・。

私は、気心知れてない間柄で、無意味にお互いを讃えあったり、子供を褒めあったり、気を使い合う会話はどうも好きではないようだ。

いつか、切磋琢磨して頑張る子供たちの親同士として気を許せる仲になる日が来るのだろうか。

※余談、この記事を書き始めた日に、職場からマンゴーを頂いたのでこの画像を使わせてもらいました。

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