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子供と作る餃子

餃子を初めて子供と一緒に作った。

今は冷凍餃子も美味しいし、お店でも食べれるし…と思ってしばらく作ってなかったが、木下斉さんのVoicyで大葉入り餃子の話をされており、これがどうしても食べたくなって、食べたい気持ちが面倒な気持ちを超えたのと、ちょうどスーパーで大葉が安く売ってたので作ることにした。


食卓で餃子を包んだ思い出

祖母と同居宅で育ったこともあり、キッチンには母と祖母が常にいたので、私が入る機会はあまりなかった。
その中で、餃子だけは、餃子を包む作業をダイニングテーブルで広げてやってた関係上、私も一緒に包んだ記憶がある。
キッチンで用意された餡を、ダイニングテーブルで包む係だったのだ。
私が包んだ餃子を家族が美味しそうに嬉しそうに食べてくれた姿を今でも覚えている。

そんな思い出もあって、子供にも体験させてあげたかった。(切ったり火を使ったり…というのは、正直時間と気持ちのある程度余裕がないと難しい。けど、餃子を包むのは任せられる)

初めての餃子作り

娘と息子が初めて包んだ不恰好な餃子。
そして私も、餡の分量をミスって、50個も包んだのに餡が多くなって、後半は中身ビッチリになってしまった。

それでも自分たちで作った餃子は美味しい。
脂っこくなくて、大葉が確かに良いアクセントになってて美味しかった。

作る前はあんなに面倒に感じていた餃子作り。
やってみたら案外楽しく、これを今後も子供と一緒に作りながら、いつか子供に作ってもらえるようになるといいなと夢見ている。

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