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sedge
1日の最後に思うこと
家族が寝静まった時間。
寝息が聞こえる距離にいる幸せ。
小学生になって、悪い言葉も覚えて、本気で腹立たしくなることもあるけれど、
自分のできたことを「ママみて!!」と駆け寄ってくる姿、片方を褒めると片方がいじける兄弟関係、ママの隣で寝る権利を競い合う子供たち。
読みたい本はたくさんある。
好きな作家の小説やノンフィクション。
語学の勉強も継続したいし、基礎体力向上とメンタルケアのための運動、そして生成AIや投資や株もより深く学びたい。
時間が足りない。
一方で、可愛い盛りの今しかない子供たちの姿も焼き付けて起きたい。一緒に過ごす時間を大切にしたい。
高齢者となっている親との時間も大事にしたい。
今しかできない旅行もたくさんしたい。
⭐︎⭐︎⭐︎
大切なものが多いと、失うことが怖くなる。
先日買った本。絵本だと子供は貪るように読んでくれる。
安心安全がますなによりのベース。
そのうえでどう楽しみを見つけるか。
とりあえず時間が足りないから、有休をとろう。
なんとなく、子供の予定や何かないと休みをとるのに勝手に躊躇してた。
仕事の予定を見ながらではなく、とってからどう調整するか考えよう。
ないものに目を向けずに、あるものに感謝し、幸せを噛み締めよう。
家族の寝息だけが聞こえる静かな夜に。
なくなってしまうことを闇雲に恐れるのではなく、今の自分に何が出来るか考えよう、そして緊急じゃないけど重要なタスクに着手する時間を作ろう(休みを取ろう)と思えた記録。
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