見出し画像

娘の思い出し笑いから考えた

ここ最近、娘が思い出し笑いをするようになった。
「ふふっ」と急に笑って、聞くと、SPY×FAMILYやクレヨンしんちゃんの、とあるやり取りを思い出したとか、いろいろだ。

楽しそうで何よりだわ、と思いながら、私自身そういえばここ最近思い出し笑いしてないなと思った。


笑い上戸だった過去

そういえば私は笑い上戸だった。(まぁ今もツボは浅いけど)

そして、やっかいなことに、笑ってはいけないシーンで特に笑いを堪えられない性分であった。

例えば、お葬式。神妙にしていないといけないと思えば思うほど、お坊さんのちょっとした言い間違えと、妙な間の組み合わせがツボにハマり、笑いを堪えるのに苦労した。。

同じく、学生時代に、式典などでブフッとなって担任の先生に睨まれた過去もある。

笑いを堪える能力が足りてないと少し真剣に悩んだこともあった。

電車でさくらももこ著「もものかんづめ」を読んで、どうしようもなくニヤけて笑い出しそうになったこともある。(近年はマスクに救われている)

笑いの総量は多い方がいい

当時は真剣に悩んだものだが、ここ数年そういうことが少なくなって思う。

(もちろんシーンに合わせた行動は意識すべきという前提で)
笑いの総量は多い方が人生は楽しい。

笑うこと自体は免疫力にも相関があるというし。

眉間に皺を寄せてばかりの人生より、笑い皺多き人生の方がいいに決まってる。

泣くまで笑う経験

映画「The Backet List」に
Laugh until I cry (泣くまで笑う)
というのが出てくる。

最近笑い泣きしたのは、「水曜日のダウンタウン」の「説教中に曲の歌詞、自然に盛り込むこと可能説」で、銀シャリ橋本が長渕剛の「乾杯」で挑戦したところだ。
世代なのかなんなのかわからないが、「乾杯」の歌詞は1番も2番もそらで唄えるくらい身体に染み付いている。
そんな曲の歌詞を盛り込んだ説教を銀シャリ橋本がうまくやってのけたところに、(子が寝ついた)深夜、1人で録画を見ながら笑い泣きした。
※この面白さを共有したく、翌日同僚に録画してたら是非見てと伝えた。

⭐︎⭐︎⭐︎
娘が最近する思い出し笑いから、そういえば私も笑いのツボが多く、笑いを堪える能力が低かったことを思い出した。
最近はこのことで困ることはめっきり少なくなり、笑いの総量が減ったのかもしれない、と残念に思う。
スカしてる場合じゃねーぞ!
免疫を高めるため、人生の楽しい時間を増やすため、笑いに溢れた幸せ多き人生のため、意識的に笑いの種を探し、総量を増やしていきたい。

#ジブン株式会社マガジン
#思い出し笑い
#笑いの総量
#SPY ×FAMILY
#クレヨンしんちゃん
#さくらももこ
#もものかんづめ
#水曜日のダウンタウン
#長渕剛
#乾杯
#説教中に曲の歌詞自然に盛り込むこと可能説

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?