奈良漬けは焼きめしにもどうぞ

奈良漬けはそのままご飯と一緒に食べるだけでもおいしい😊
そのままでもおいしいけど、ちょっと趣向を変えた食べ方はないのか？と思った時に焼きめしを作ってみてね。

わたしは奈良漬けが好きだから、どういう味になっても好きなんだけど、この焼きめしはやや甘めに仕上がります。

そりゃ、奈良漬けが甘いからよね。

甘めの焼きめしってどう言う事やねん？！と嫌な人は、他の漬物を使ってね。漬物は炒めるなど油を使って料理すると食べた時の印象が一変します。

ブルスケッタを作る時、一般的にはチーズ、ナッツ、トマト、ハムなど洋風な具を載せると思うのですが、この時、漬物を細かく切りオリーブオイルで和えたものを載せると、おおっ！となるから。

洋風な具の隣でも違和感ないし、どこでもあるようなトマトやハムよりおいしいかもよ？

この時、漬物だけを載せても「うーん、おいしい、かな」という味になるのですが、油で和えてから載せると、「うわっ！めちゃおいしいじゃん！」にレベルアップします。

どんなに粗悪な食材でも油と砂糖があると、たちまち食べやすくておいしい食品にレベルアップしてくれる魔法をかけてくれます。

ということは料理する時なんでもかんでも砂糖と油をバシャバシャ使って料理していたら、自分の味覚機能が衰えてくるってことです。
減塩はぜったいにしたらだめなのですが、砂糖＆油を多めに使うとさらにそこへ塩を多めに入れても口は塩をさほど認識しなくなり、濃いめの味になりがちです。

濃いめの味＝砂糖も塩も油も多い
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これを日常的に食べていたら、血液も段々淀んで来そう😱
で、心臓から血液を押し出すのに力が必要になり、高血圧になりやすい。
高血圧の原因は塩だけでなく砂糖にも油にもあるのに、なぜか塩だけが取り上げられているんだよねｵｶｼｲﾖﾈ

血液が淀むのも嫌だし、自分の感覚をもっと研ぎ澄ませたいので、わたしは料理をする時に砂糖と油は控えめに使っているのです✨

と言いつつ、奈良漬けは好きという矛盾😅