わけぎ料理なのにわけぎが見えない
尾道の名産、分葱(わけぎ)
この分葱を使った尾道の郷土料理が
「ぬた」
ぬた和えとも言います。
ちょうど春にできる分葱を使って
同じく旬のアサリと合わせて、ぬたに
するのが郷土料理となっています。
他にはイカやかまぼこでも。
一般的なぬたの和え衣は白味噌、酢、
辛子、砂糖です。
白味噌を使わずにぬたができないかなと
考えてみました♪
今回はきなこ、すりごまと
豆乳ヨーグルト、辛子で。
豆乳ヨーグルトに酸味があるから
酢はなくてもいいかと用意して
いなかったのですが、味見してみて
「しまった!やはり酢は必要!
酢と言うよりも橙の果汁を使うと
酸味が柔らかいし、香りもいい🥰✨✨
辛子も入れると味に締まりが出てくれます。
女性もぬたも締まりは大切🤣
↑
関係ないこと、書いてますね😆
この後、魔法の2大巨頭のどっちでも
良いのでプラスすると、さらに
おいしくなってくれます~
分葱が無い場合は、ネギで大丈夫。
ほとんど味に違いないからね。
でも、白ネギは固すぎるので
使わない方が無難です。
分葱よりもお揚げさんの方が多すぎて
分葱がほとんど見えてないですね🤣
サポートしていただいたら、わたしの志である「子どもの舌を育てるご飯を作る」ことに一層エネルギーを注いでいきたいです♡