【特別講義】体系から民法を整理する講義
1050条を体系から整理する。
行政書士試験にて2本柱のひとつである民法。
1050条からなる法体系は、どの法律系資格試験でも対策は容易ではありません。
民法の対策をするには、体系から王道です。そして体系から民法を整理する際に意識すべきは「分岐点で明確な違い」を見つけていくことです。
体系学習を身に付けることのリターンは、事例問題に対し正しい内容把握、正しい思考過程により解答を導くことが可能となることです。
今回、体系からの整理を主眼に整理し、今後の民法問題演習においてより実践的な思考力を養うための講義をおこないます。
民法の思考学習を求め、記述式でも正しい検討力を求める受験生のみなさま本講義で体系学習してまいりましょう。
体系を知ることでもっと民法が楽しくなる!
ご存じの通り民法はパンデクテン方式で条文が構成されています。ですが問題を解いている際にはそのことを忘れてしまい、目の前の文言に囚われることもしばしば。
問題を解いているときに、頭に体系が自然と浮かぶようになれば、より検討材料が増え正しい取捨選択ができるようになります。
これができるようになると「民法が楽しくなる」わけです。体系学習は何も座学的なものではなく実践でも力を発揮してくれるものです。
「検討の民法」で検討できるようになればもっと民法が楽しくなるのは間違いありません。
知識の記憶の要となる「想起のたね」と身に付ける講義展開
試験の直前期になると記憶重視の学習へ移行していきます。その時に初めて記憶学習をしてもなかなか思い通りいかないもの。「記憶学習=想起」と捉えた時に「想起のたね」となるのが民法の体系です。これを軸に枝を伸ばし、葉をつけていきます。本講義では今後の学習を見越し「想起のたね」を手にしていただく講義展開をしてまいります。
講座詳細
日 時:2023年7月17日(祝・月)14:00~17:00
本講義の販売は終了しました
講義時間:3時間 1コマ55分
受講形態:Zoomによるオンライン授業
対 象:すべての行政書士受験生
講 師:岡 憲彦講師
科 目:民法
使用教材:りす塾 民法体系オリジナル教材
・ オリジナルスライド教材PDF
※令和4年度行政書士試験問題 問題27~35をご用意ください。
教材配付:りす塾オリジナル教材PDF
*お申し込み後ダウンロードできます。
*教材発送はございません。
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講義についてのお問合せ
りす塾サポート(risujyukustrt@gmail.com)までお気軽にお問合せください。
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