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名言から学ぶ【スティーブン・スピルバーグ】彼にとっての「夢」とは

言葉には、その人の生き方や人柄が見えてきますよね。

今回は『名言×人×私』をテーマとして、
偉大な方々の言葉から、
私の大事にしていることもシェアしていきたいと思います♪

3人目「スティーブン・スピルバーグ」の格言

僕は、夜に夢を見るんじゃない。一日中夢を見ているんだ。
生きる糧として、夢を見ている。

              参考:https://meigen.club/steven-spielberg/

1985年、とある雑誌のインタビューでの格言です。

今回、スピルバーグ監督とこの格言を選んだ理由は、
偶然の積み重ねにあります!!

スピルバーグ監督と私の偶然

最近、友人にすすめていただいたミュージカル映画『イン・ザ・ハイツ』を観るために映画館へ♪

この映画も語りたいことたくさんなので、別の機会で触れるとして。

映画館に行くと予告映画の広告映像がありますよね。
そこで衝撃的事実を知りました!!

それはスピルバーグ監督作品『ウエストサイドストーリー』が2021年12月10日から日本で公開するというものでした!!

つい最近の記事で、
過去私がこの作品を演じたこと、
それが運命の出会いだったことを書いたばかりです!

このタイミングで、あのスピルバーグ監督がリメイクした作品が今年12月に公開されることを知った私。
映画館で静かにひとりテンション上がりまくりー☆

思い入れも人の何倍もあり、大好きなミュージカル映画のリメイク!
しかも、名匠スピルバーグ監督の初ミュージカル映画!!
さらに、『ウエストサイドストーリー』は私の運命的な存在だとnoteで書いたばかり!!!

偶然が重なり過ぎて、
スピルバーグ監督にますます興味を持ち、格言を調べてみました♪
そしたらたくさんの格言をやはり残されていたんですよね~

それが、また、「夢」にちなんだものが多いと感じました!!

スピルバーグ監督にとって「夢」とは

「生きる糧として、夢を見ている。」

私は、「夢」は生きる原動力で、
「見ている」というのは、夢を達成した自分の姿を見ているのではないか?
と彼の生き方から解釈しました!

この格言は1985年のものです。

1973年に初め劇場映画を製作してから、
1975年『JAWS/ジョーズ』の大ヒットで一躍有名になり、
1982年『E.T.』、1985年『バック・トゥ・ザ・フューチャー』
と次々に話題作を生み出しました!

この格言はちょうど、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の年、
1985年のものです。

私が生まれたこの頃から36年間経つ今もなおずっと、
彼は「夢」を原動力に、達成した姿を見て数々の作品を世に輩出している!!
この継続力にも感動します!!

◆まとめ◆ 

この格言から「夢」の偉大さと
達成している姿を見続けることの大切さを学んだきがします!!

ただ、決して「夢」に頼っている訳ではなく、
自分でたぐり寄せる努力をしていくことも大事だという前提が彼にはあるのだと思います!

それを感じる格言が、

追い求めるべき夢があるとき
「これが君のあるべき姿だ、これからの人生で君がするべきことは、これだ!」
なんてはっきり面と向かって教えてはくれないんだよ。
夢は君に、囁きかけるように時たま教えてるんだ。

私も、自分のビジョンを描き続けて、
達成するために必要な努力をし続けていこう♪

自分の映画を夢見てはいけない。作るのだ!

みなさんも、
それぞれに与えられた「人生」というステージを全力で生きて、
観ている人に感動を与える「自分ストーリー」の映画をつくりましょう!!


スピルバーグ監督の『ウエストサイドストーリー』が気になる方は
こちらの予告編を観て一緒にテンション上がりましょう♪


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