2022年8月28日のNEWS

【8月28日 AFP】ウクライナの国営原子力企業エネルゴアトム(Energoatom)は27日、南東部のザポリージャ(Zaporizhzhia)原子力発電所がロシア軍の砲撃を受け、放射能漏れの恐れが生じていると発表した。
 エネルゴアトムはメッセージアプリのテレグラム(Telegram)で、ロシア軍が終日、原発を「繰り返し砲撃した」とし、「断続的な砲撃により発電所のインフラが損傷し、水素漏れや放射性物質拡散の恐れがある。火災の危険性も高い」と警告した。

https://www.afpbb.com/articles/-/3420987

ニューヨークの国連本部で開かれていた核拡散防止条約(NPT)再検討会議は最終日の26日、最終文書の採択にロシアが反対したため、決裂したまま閉会した。
ロシアは、ウクライナの原発周辺、特にザポリッジャ原発周辺での軍事行動に「深刻な懸念」を示す内容の最終文書案に強く反対した。

https://www.bbc.com/japanese/62704124

シドニーの農業ブローカー会社IKONのオレ・ホウエ氏は「熱波の影響が最も大きいのはコメだと思う。トウモロコシにも影響は出るだろうが、コメほどではない」と言う。
資源省は11日、干ばつは既に耕地約2万2000平方キロメートル、家畜35万頭に影響を与えたと発表したが、最終的な被害はこれをはるかに上回る公算が大きい。

https://jp.reuters.com/article/china-weather-drought-idJPKBN2PW088

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