第49回(6/2放送分)クルマの買い替えと日本のクルマの税金について
TOGGY「僕TOGGY、今日はちゃんと用があって、プロのカー・アドバイザー、金谷さん……いや、金谷店長こと”カナテン”に会いにやってきました」
リスナーさんからの質問、クルマの買い替えと税金の問題。
TOGGY「カナテン!よろしくお願いします」
カナテン「こちらこそよろしくお願いします」
TOGGY「今日はですね、リスナーさんからの質問が届いていたので、持ってきました。是非お答えください」
カナテン「はい。お任せください」
TOGGY「まずは大川市のラジオネーム『うずしお』さんから、車輌登録して13年以上になると税金が15%上がりますが、今年がその年。税金が上がるなら買い替えも考えますが、お金に余裕もなく、故障して困っているわけでもありません、このまま乗り潰した方がいいのかが、悩みです……と、難しい問題ですね」
カナテン「これは難しいですねぇ」
TOGGY「同じく、岡山県のラジオネーム『なつ』さんからも、ヨーロッパでは古いクルマに乗っていると税金は安くなるのに、どうして日本の法律は逆なのでしょうか?と頂いております」
カナテン「根本的な土台……考え方がですね、ちょっと違うと思うんですよね」
TOGGY「そうですよね」
カナテン「やっぱりドイツとか(海の)向こうの方だと、クルマはエコなので、ドイツ車は結構錆びますよね」
TOGGY「錆びますね。うん」
カナテン「それはワザと錆びるような形になっているんですよ。そういうところからすると『自然に還す』という観点から、ドイツはそういう作りになってるのかなと」
TOGGY「はぁ……」
カナテン「ずっと乗り続けるのも、1つ、愛着というものがありますからですね」
TOGGY「愛着でもあり、エコでもあるわけですよね」
カナテン「はい。ただ……整備料金がですね(苦笑)、かかってはどうしてもくるので、そことの相談かなと思うんですよね」
TOGGY「そうですねぇ」
カナテン「やはり、整備料金がかかるようであれば、新しいおクルマに替えてもらった方がいいと思いますけど、本当に、その人その人ごとに考え方がありますので、乗りやすいのであれば、そのまま整備しながら乗るというのも1つの大きな判断だと思いますし、あとは本当にそのままクルマが動かなくなるようなトラブルがあった時に、はじめてクルマを買い替えるだったり、といううのもアリだと思います」
TOGGY「うずしおさん、なつさん、是非参考にしてください」
カナテン「参考になったのであればいいのですが……」
TOGGY「みなさんの疑問・質問まだまだおまちしております」
カナテン「待ってまーす」
TOGGYのRising Car Life Supported by 朝日自動車
このラジオ番組は、FM福岡毎週木曜11:55-12:00で放送中です。
番組公式サイトはこちら(↓)
※リスナーのみなさんからのクルマのお悩み、相談、お受けしています。
この回の内容は下記リンクから聞くことができます。
https://asahi-auto.com/lp/images/RCL20220602.wav
朝日自動車博多本社とイオンモール福岡店では、現在新車販売「新車館」を展開しております。
詳しくはこちら(↓)をご覧ください。
※「新車館」は朝日自動車株式会社の登録商標です。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?