200記事めになりました #200
noteを毎日書き続け、200記事めになりました。
実はメルマガを週3回発行し続け、今日の水曜日で1177号になります。
メルマガは発行したら終わり。
また、途中から読み始めた人は過去の記事は読めない。
そこで、以前から、メルマガの記事をアーカイブして残しておきたいと考えていました。
ただ、従来のアメブロなどは何かしっくりこなかったのですね。
そんな中、noteに出会いました。
この媒体、好きなのです。
その理由はこちらの記事に書きました。
なお、メルマガでは自分の講座や経営塾などの案内もしています。
それは、こうした記事による情報提供以外に、より実践的に起業した方をフォローできるからです。
ただ、noteはあまり宣伝媒体にはしたくなかったのですね。
もちろん
「より実践的に起業した方をフォローできる」
ので、時々は投稿しますが。
そこで、これまで発行したメルマガの中から、note用にピックアップしてリライトして掲載しています。
■自分の分身がたまっていく喜び
このnoteには、もちろん、数年前からずっと書き続けている方も多いですね。
そして、こうした文章は、その時々の
「自分の想い」
や
「感じたコト、気づいたコト」
を形にしたもので、いわば
「自分の思考の記録」
であり
「自分の分身」
でもあるとぼくは思います。
だから、記事がたまっていくことは、その歴史や、自分の分身がたまっていくコト。
そんな喜びもあります。
■メルマガをリライトしていて感じているコト
なお、noteの記事を書くために、そんな
「自分の思考の記録」
であるメルマガの過去分を引っ張り出し、リライトするので当然、あらためて自分でも読むわけです。
すると、その時々に感じていたコト、考えていたコトが思い出されます。
一方で、今なお、変わらずに感じているコト、考えているコトもあります。
昔からこの部分は変わらず大事に思っているということがわかるのですね。
そう考えると
「文章」
ってすごいですね。
■紙とは違って残り発信し続ける媒体
さらに、もちろん、どんなサービスも未来永劫ということはないので、このnoteが終わる時が来るのだとは思います。
それでも、これだけ多くのクリエイターに愛されているnoteは簡単にはなくならない。
そんな気がしています。
でも、これが本という紙媒体だと、重版とかされなければ発行部数が出たら終わり。
残り続けることができるものは少ない。
その意味でも、このインターネット上の
「記録媒体」
はすごいですね。
もちろん、それは、昔からあるアメブロやはてなブログなど、従来のブログサービスも同じです。
ただ、noteは読みやすいし、美しいですね。
そんな媒体に記事を書き続け、ためていける喜びがあります。
なんだか、だんだんとnoteの良さを称える記事になってしまいましたが、年内いっぱいは、毎日投稿を続けていく予定です。
2021年は今年とはまた違ういろんな変動の年になりそうです。
その中で、自分の目的やすべきことを見据えながら、頻度は変えるかもしれませんが、書き続けて行きたいと思います。
また、時々、ぼくの記事に気づいて読んだり「スキ」を押してくれる方ありがとうございます。
メルマガだと基本的には反応がわからず、感想のメールをいただけるのは月に10通程度なのですが、noteはひとつ「スキ」があるだけでも反応が見えて嬉しくなります。
次からは、またコンテンツ記事を書き続けて行きます。
かりやコージ
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?