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メイク顔とのすっぴんの落差  30代で感じた劣化 ~RISE土屋の体験談9~

RISEの土屋です50代です。30代で肌の老化を感じていた頃の体験談です。
当時は仕事の関係で宅配の利用が多かったのですが、いつもメイクをしている時に配達の受取りをしていたようで、すっぴんで宅配の方に接することはありませんでした。
ある日、すっぴん&部屋着で受取りをしたのですが、配達の方がとても驚いた顔をしてドアの外の部屋番号を確認している?確か…愛想のよい配達員さんだった筈…態度が変でした。
瞬時に理解できなかったのですが、シミ&クスミ&シワっぽい印象をメイクでカバーできていたため、すっぴんでの対面で露わになった肌はボロボロだと思われたようです。
「すっぴんに驚かれる!」漫画のような展開ですが、改めて鏡をみると肌の酷さが認識できます…(自分でも肌の老化をうっすら感じていても、脳内のセルフイメージは20代で止まっていたらしく、鏡を直視することを無意識に避けていようです)歳を重ねることが不安要素になった瞬間ですね…もう、若くないんだなと。

あの頃は無添加ケアではなく、防腐剤・界面活性剤入りの化粧品をすがるように使っていました。20代の肌なら添加物のダメージをなんとかやり過ごせているのでしょう。若ければ肌のターンオーバーも早いですし。

私の場合は30代で肌の老化が急に気になりはじめました。ですが、50代の今、無添加ケアのおかげで毎日すっぴんで過ごせています。

30代後半に通っていたサロンで精油や手作り化粧品など、新たな知識に出会い、ナチュラルなケアにシフトした頃から肌が回復しました。が、ナチュラルで良い素材を選ぶと費用がかかります。40代はプチプラコスメを利用…再びのコスメジプシーに。

今でこそ、ワセリン/ボタニカルオイル/精油をブレンドした無添加バームを扱っていますが、もともと「肌に存在する」美肌成分の大切さに気が付くまで、35年位かかっています。
私自身、次の化粧品こそはキレイになれるとコスメジプシーを続けてきました。美白を謳わないシンプルな無添加ケア、以前の私は信頼していませんでした。シンプルケアだと物足りない気がしますしね。とはいえ効果を実感できている無添加ケア。少しずつご紹介できたらと思います。

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