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けんけんぱリング

こんにちは!
今回はこのけんけんぱリングを使っての取り組みをご紹介していきたいと思います。

歌を歌ったり、合奏、ハンドベル等の活動はどうしても座っている事が多くなるので、
最後に少し動きのある活動を取り入れています。

*輪っか取りゲーム*

 これは椅子取りゲームと同じです。
 リング(人数マイナス1個)を輪に並べてリングの
 外に立ちます。
 音楽が流れている間はリングの周りを歩き、
 音楽が止まったらリングの中に入り、
 入れなかった人が脱落していくゲームです。
 椅子ではないので、座らず立ったままリングに
 入っています。

 このゲームはよくしているので、慣れている
 子どもは驚く程のすばやさでリングに入って
 います。

*単音?重音?ゲーム*

 ピアノの音が単音(ド)か重音(ド・レ同時)かを
 聴き取り、けんけんぱリングを並べて飛ぶ
 ゲームです。
 
 単音なら“けん”、重音なら“ぱ”に並べていきま
 す。
 余裕のある場合は3回分(単・重・重)など
 まとめて聴いてもらい、並べてもらいます。
 
 ピアノを弾く側を子どもにしてもらったりも
 しています。
 並べ終わったら、普通に“けんけんぱ”を
 飛んでもらいます。飛ぶスピードに合わせて
 ピアノ(ド・ドレ)を弾くと、すごく速く飛んだ
 り、ゆーっくり飛んだりして楽しんでいます。

今回はけんけんぱリングを使ったゲームを2つお話させていただきました。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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