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だるまさんがころんだ

今回は“だるまさんがころんだ”ゲームについてお話していきたいと思います。
ルールはだるまさんがころんだとほぼ同じです。

「だるまさんがころんだ」と言う代わりに、
「ドレミファソラシド」をピアノで弾きます。
音が鳴っている間だけ動いて、鳴っていない時に動くとスタート地点からやり直し。最後は前方にいるスタッフにタッチしたらゴールです。

ドレミファソラシドを途中までゆっくり弾いて、
後半はめちゃくちゃ速く弾いたりバリエーションをつけてしています。

これを色々応用して行なっています。
よくするのは、この活動の前にハンドベルでの演奏をした後、そのままベルを1つずつ持って、
“だるまさんがころんだ”をします。

“持っているハンドベルが鳴らないように動く”
というルールを追加して行います。
ベルが鳴ってしまったらスタート地点に戻ります。

より難しい事がしたい子どもは指の間に挟むように持って6つ7つと持ちながらするツワモノもいます。

このベルを使った応用の他にも、
お辞儀をする時の音(Ⅰ・Ⅴ7)を聴き分けながらしたり、途中で何かミッションをこなしたりして行なっています。
季節に絡めたりして、色々なバージョンで楽しんでいます。

次回からは自作のカード等を使ったゲームをご紹介できたらと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。




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