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シンガポールのおすすめレストラン&ローカル飯 15選

東南アジアを誇る美食の国、シンガポール。ローカル飯から高級レストランまでとにかく食の幅が広く、毎回新しいお店を開拓中。実際に行って美味しかった15店をご紹介。

シンガポールで絶対食べるべき料理リスト

●チキンライス
●バクテー(骨付き豚肉)
●チリクラブ
●ラクサ(ピリ辛ココナッツスープ)
●ペーパーチキン(鶏のペーパー包揚げ)
●最先端フュージョン料理


チキンライス

シンガポールと言えばチキンライス!本場の味は日本と違い蒸し鶏がタレに浸されている。下記4店はどれも定番かつ有名店。

●Boon Tong Kee(ブントンキー)
私のベストチキンライス。味が濃くなくさっぱりしている。チキンライス以外にもお粥、スープが絶品。お粥は味はしっかりあるのにあっさり薄めの味で日本人好み。

●威南記海南鶏飯(ウィーナムキー)
実はチキンライスよりも、ここの水餃子と炒飯目当てで毎回通っている定番店。日本にも支店あり。

●天天海南鶏飯(ティアンティアン)
●阿仔海南鶏飯(アータイ)
ホーカーで行列ができる繁盛店。元々は同じお店だったが、オーナーと料理長が喧嘩別れをして別のお店に。現地新聞で「チキンライス戦争」と呼ばれ話題に。味はどちらもほぼ同じ。

 

バクテー

胡椒ベースであっさりとした「白バクテー」と、醤油ベースで濃厚な「黒バクテー」の2種類がある。白バクテーはシンガポール、黒バクテーはマレーシアが発祥。薄味が好きなので私は白バクテー派。

●Song Fa Bak Kut Teh(ソンファバクテー)
バクテーと行ったらココでしょう。めちゃうまい。白バクテーがおすすめ。利便性の高い場所にあり行きやすい。

●333 Bak Kut Teh
「バクテー街」と呼ばれる333 Balestier Rdにあるローカル店。夜遅くまで飲んだ後、〆ラーメンならぬ「〆バクテー」がシンガポール流と現地の友達に教えてもらい、深夜2時に訪問。バクテーと一緒にミーンソアという素麺も頼むべし。どちらも味が濃いので飲んだ後がベスト。

 チリクラブ

●Red House
チリクラブの人気店。黒胡椒が効いたチリクラブ丸一匹を食べられる。大きいので最低3人以上で。

ラクサ

●San Laksa Steamboat
地元の人でいつも混み合う繁盛店。好きな具材を選べるラクサ鍋。シメは麺を注文してラクサヌードルに。

ペーパーチキン 

チキンをペーパーで包んで揚げたもの。鶏は旨味が逃げやすいので、ペーパーで包むことにより肉汁を閉じ込める。

●Hillman Restaurant(ヒルマンレストラン)
リトルインディアにある、日本人在住者からおすすめされる頻度がかなり高いお店。ペーパーを破りながら食べるのが面白い。 

海老麺

●Lai Hiang Pork Rib Prawn Mee 
どローカルなホーカーにあるエビの出汁がきいたスープヌードル。安いが味はうまいので行く価値あり。

最先端フュージョン料理

多国籍国家ならではのフュージョン料理が味わえる。ちょっと頑張ってミシュランの星付きレストランでアジアの最先端料理を味わいたい。しかし私はまだ行けていない。

参考までにミシュランガイド・シンガポール版の星付きレストランリスト。
3つ星:Joel Robuchon
2つ星:Restaurant Andre(2018年2月閉店)、L’Atelier de Joel Robuchon、Les Amis、Odette、Shisen Hanten、Shoukouwa、Waku Ghin

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