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📍Dalian 気まぐれ旅行🐼


みなさんこんにちは♪

日本は5月下旬というのに暑い日々が続きますね。


前回の投稿、
暗い記事だったにも関わらず閲覧数が凄くて
多くの方に目にしてもらえた様で、
とても嬉しかったです。
スキ押してくださった方、コメントくださった方、
ありがとうございます。



次の仕事も決まり、時間と心の余裕ができたので
大学時代を過ごした中国へ行ってきました。
大連というリャオトン半島にある街です。
歴史の授業でリャオトン半島や満州鉄道など
聞いたことがある方もいるかと思いますが、
その街です。
北京や上海に比べると規模は小さいですが、
とても活気のあるところです。




目的は特に持たず、
散歩しに行ったとでもいうのが正解かな。
留学したのが19歳の時なので、
もう10年以上前のことになります。
歳を重ねたな〜なんて思いながら、
留学当初から付き合いのある友人宅に居候して
1週間のびのび過ごしました。
どちらかというと旅行というより
ステイケーションに近いような。
予定を詰めず朝起きて何するか考えるスタイル。
コロナ禍を経て久しぶりに会う友人と、
毎日毎晩積もる話やたわいもない話で
楽しい時間を心ゆくまで楽しみました。
心のエネルギーチャージが存分にできました。




毎回中国に来ると、どこか色んなしがらみから
開放されると感じる。
日本で生活していると、
暗黙の了解や言語化されてない見えないルール、
みんなこうしてるから自分もこうする、
というような集団主義なところがある。
中国に来ると一人一人が”個”で、
10人いれば10通りの意見があり方法があり、
それぞれが自分は自分という生き方をしてる。
どちらが良い悪いかは別として、私が生きやすいのは”個”でいることだなと再認識した。

友好广场



中国に行ったことがない多くの人が
中国に対して持っているイメージは、
きっとメディアに操作された方よった中国ではないかと思います。
今の中国は、日本より先を行っていると言えるくらいデジタル化が進んでいます。
外食でのオーダーは、スマホでテーブルにあるQRをスキャンして注文が当たり前で、年配の方も器用にスマホを使いこなします。バスに乗る時はスマホのQRをスキャンして乗ります。
スマホがないと生きていけない、と言っても過言ではありません。
外国人が観光で行くと、スマホはあっても電話番号がないと何もできないデジタルな社会の壁にぶちあたります。
機会があれば、目的地が中国でなくても
あえて中国でトランジットをする航空券を予約して、
生の中国を体感してみてほしいと思います。



そして今回も美味しい中華を堪能しました。
写真フォルダには食べ物の写真しかありません。




何を食べても美味しい。。
茶色いフードばかりですが、どれも絶品です。



1番美味しかったのは、2枚目の写真の左上。
羊のモツを使った炒め物。
ご飯何杯もいけます🍚🍚🍚
日本にはまだない中華が沢山あります。




最近は新生活に向けてバタバタしている私です。



最後まで読んでいただきありがとうございます🌷


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