「友達いなきゃいけない」を手放し、自分を生きる

今日、勤務中にふと

「今年は今までの友達全部いなくなってもいいや、
 もはや友達ゼロにする心づもりで自分を生きよう」

という感情が降りてきて、腹落ちした話。


私は先日の2020年1月1日に、今年の目標をnoteで書いた。

今年の目標を一言で言うと、「隠さない私で行く」こと。
けど人に好かれようとすると、「隠さない私」でいることは本当に難しい。

というか、不可能だよね(笑)
だって世の中人と意見合わないことだらけだし、
それだけならともかく、
意見が合わないことで対立することもあるんだもん。

だから、「隠さない私」でいる為には、
「人に好かれたい」「人に好かれなければ」を手放す必要があると思う。

そうやってくと、場合によっては、今の友達がほとんどいなくなるのかも。
自分で生きる時、結構これが壁になったりする。


で、少し話は変わるけど、私は今35歳。

寿命である84歳までは、残り約50年だし、
定年である65歳までは、残り約30年。

例え今友達ゼロになったところで、
友達なんて新たに作ろうと思えば今後いくらでも作れる。
毎日仕事や趣味を楽しんでれば、自然とウマが合う人は出てくる。


だけどさ、残り後50回ぐらいしかない大切な「1年」という時間を、
偽ったまま過ごすのは相当ヤバイよね。

そこをずっと人に合わせて我慢するのって、
マジ何のために生きてるんだろうって
本当にゾッとする。


人生長く続くようでいて、こうやって数字にすると実は本当に短い。

なら、残り49回分の「1年」を大切に生きる為に、
今回の「1年」は、友達全部失ってもいいから、
自分の心も体もよく見て、自分のことを偽らずに生きていこう。
隠さず出して、心と言葉と行動を一致させていくんだ。

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