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コレだけでOK!円満退職できる超基本マニュアル


(この記事はnote会員登録無しでも購入可能です)

こんにちは、塚本りさです。

現在の会社を辞めて、次の転職先へ行く時には、楽しさやワクワクがありますよね。

それと同時に、今いる会社にどうやって退職の意志を伝えようか、悩みますよね。

『いつ上司に伝えよう・・』

『周りはどんな反応するのかな・・?』

『自分が退職したら迷惑かかるよね・・』

『気まずくなったりするのかな・・』

等々です。色んなことが気になってきますよね。

今までご縁があって働いていた職場。

少しでも気持ちよくそして円満に退職したいと思いますよね。

そんなあなたに少しでもお役に立てればと、この記事を書いています。


その前に少し、私のお話しをさせて下さい。

今まで、私は2回の退職経験があります。

その時の実体験を元に、この記事は綴っていきます。

まず初めにこの記事は、退職時に下記の3つを前提とてしています。

====================
・次の仕事先が決まっている
・自分より上の立場の人(上司)がいる
・今の職場を自己都合で退職する
====================


またこの記事を購読いただくと

◆『ココで働けて本当に良かった』と、あなたが気持ちよく退社できる

◆退職しても自分の好きな元同僚とは、ご縁が続く(変わらず遊んだり、結婚式に招待してもらったり)

このような未来が訪れる可能性が高くなります。


====================
・次の仕事先が決まっている
・自分より上の立場の人(上司)がいる
・今の職場を自己都合で退職する
====================

この前提条件で、私は2回の退職経験があります。

1回目は、製薬会社営業職で同業種での転職。

2回目は、製薬会社で営業職から180度違う、異業種への転職。

それなりに失敗もありましたが、結果として円満退職が出来たと自分では思っています。

私の定義する円満退職とは、これまでこの職場で働けたことを心から感謝できて、自分が好きだったり尊敬できる同僚とは、ご縁が続くことです。


2回の退職経験を振り返って、分析をして、

『円満退職をする上で、コレだけは抑えたい6つのポイントがあるな』

と、私の中では結論が出ました。

この記事では、この6つのポイントと理由を解説していきます。

小難しい話やテクニックは、一切ありませんのでご安心ください。

最後は、私のしくじった経験をダメな例としてお伝えします。

この記事を読んで下さった方には、私と同じ過ちを繰り返して欲しくないと、切に思います。

また記事では返金制度を設けております。

『全く面白くなかかった』『少しも役に立たない』等々思われた方は、ご遠慮なく返金くださいませ。

noteのルール上、返金は購入から24時間以内のみ可能ですので、その点はお気をつけ下さい。

これから6つのポイントも目次を示します。

ぜひ、この目次部分だけでも確認してみてください。

より具体的に知りたい方は、読み進めてみて、退職する時にお供にしてくださいね。

では、早速スタートします。


大前提:多少なりとも現実は荒れます


おそらくここまで読んで下さったあなたは、少しでも波風を立てないで退職したいお気持ちがあると思います。

もちろん私もそうですし、多くの方がそうだと思います。

余計な波は立てたくないですよね。

ですが・・。

やはりどんなに小さくても波風は立つし、多少なりとも職場の状況は荒れます。

同じ部署の同僚が異動するだけでも、近くにいる人には、何かしら影響がありますよね。

これはもうどうしたって仕方のないことです。ココはどうしようもできない。

多少なりとも波風が立つことは、もう諦めて下さい(笑)

どうしようも無い事にエネルギーを使うのは、あなたにとっても非常に疲れることです。

私もそうでした。

最初の転職の時は、当時に勤めていた会社の社員は新卒のみの採用で、離職率もかなり低かったので、まぁ社内環境が荒れましたね(笑)

同じ課で(12名くらい)私を含めて、女性3名がほぼ同時期に退職を検討していました。(これは本当に偶然なのですが)

退職する人がほぼおらず、異動があっても管理職クラスのみが多かったので、普通の社員が退職することは、そこそこ影響があったんだと思います。

ただの平社員の営業職なのに、営業部門のトップからも、直々に電話をいただいたりとかもしました。

(今振り返ると、純粋に優しいお気持ちや心配であったと思いますが、当時『何なの?イチイチ大げさだなぁ』と感じていました。)

もちろん、荒れる現実をあなたはどうこうする必要は全くありません。

気になると思いますが、気になりつつもスルーです。

無理に気にしないでることもない。

気になっても良いのでスルー。

このスタンスでいましょう。

また『自分が辞めたら人員不足で、どうしようも無い』と気にする方もいますが、

はっきり言って、人員不足を気にするのは、あなたの仕事ではありません。

会社の経営陣や人事部門のお仕事であり、完全にあなたの領域外です。

安心してくださいね。

ここもどうすことも出来ないので、あれこれ心配することに時間やエネルギーを使うのは辞めましょう。

そこまで心配になるほどであれば、スムーズに退職手続き&引継ぎをできるようにあなたのエネルギーを注ぐ方が、あなたにとっても退職する会社にとっても良いハズです。

人員不足が理由で辞めれない(辞めたくない)と思っているのであれば、本当は、今の職場を離れたくないのかもしれません。

もしくは、人員不足を退職しない理由にしたいのかもしれません。

私も2回とも退職する時は、同じ課(チーム)で、自分以外にも退職を検討している同僚がいました。

一般的には『人員不足』と言われる状態です。

でも私は自分の退職したい時期を、変更することなく、退職しました。

もちろん、人員不足が気にならないという訳ではありません。

ただ自分の領域外でどうしようもできないので、自分のできることに力を使うことに決めました。

退職や転職が絶対に良いとも限らないし、今と同じ場所に居続けるのもひとつの選択肢です。

どちらを選ぶのかは、あなたの自由です。

では、ココから本題に入っていきます。

1)あなたは本当に退職したい?

では、ここからそれぞれのポイントを解説していきますね。

もしあなたが『近いうちに退職するかもしれないな』くらいも気持ちであれば(次の仕事先が決定していない状態)、

絶対、絶対に!

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