![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/107588413/rectangle_large_type_2_abc03254b15af67844704a8bc9ac68ea.png?width=1200)
コレだけでOK!円満退職できる超基本マニュアル
(この記事はnote会員登録無しでも購入可能です)
こんにちは、塚本りさです。
現在の会社を辞めて、次の転職先へ行く時には、楽しさやワクワクがありますよね。
それと同時に、今いる会社にどうやって退職の意志を伝えようか、悩みますよね。
『いつ上司に伝えよう・・』
『周りはどんな反応するのかな・・?』
『自分が退職したら迷惑かかるよね・・』
『気まずくなったりするのかな・・』
等々です。色んなことが気になってきますよね。
今までご縁があって働いていた職場。
少しでも気持ちよくそして円満に退職したいと思いますよね。
そんなあなたに少しでもお役に立てればと、この記事を書いています。
その前に少し、私のお話しをさせて下さい。
今まで、私は2回の退職経験があります。
その時の実体験を元に、この記事は綴っていきます。
まず初めにこの記事は、退職時に下記の3つを前提とてしています。
====================
・次の仕事先が決まっている
・自分より上の立場の人(上司)がいる
・今の職場を自己都合で退職する
====================
またこの記事を購読いただくと
◆『ココで働けて本当に良かった』と、あなたが気持ちよく退社できる
◆退職しても自分の好きな元同僚とは、ご縁が続く(変わらず遊んだり、結婚式に招待してもらったり)
このような未来が訪れる可能性が高くなります。
====================
・次の仕事先が決まっている
・自分より上の立場の人(上司)がいる
・今の職場を自己都合で退職する
====================
この前提条件で、私は2回の退職経験があります。
1回目は、製薬会社営業職で同業種での転職。
2回目は、製薬会社で営業職から180度違う、異業種への転職。
それなりに失敗もありましたが、結果として円満退職が出来たと自分では思っています。
私の定義する円満退職とは、これまでこの職場で働けたことを心から感謝できて、自分が好きだったり尊敬できる同僚とは、ご縁が続くことです。
2回の退職経験を振り返って、分析をして、
『円満退職をする上で、コレだけは抑えたい6つのポイントがあるな』
と、私の中では結論が出ました。
この記事では、この6つのポイントと理由を解説していきます。
小難しい話やテクニックは、一切ありませんのでご安心ください。
最後は、私のしくじった経験をダメな例としてお伝えします。
この記事を読んで下さった方には、私と同じ過ちを繰り返して欲しくないと、切に思います。
また記事では返金制度を設けております。
『全く面白くなかかった』『少しも役に立たない』等々思われた方は、ご遠慮なく返金くださいませ。
noteのルール上、返金は購入から24時間以内のみ可能ですので、その点はお気をつけ下さい。
これから6つのポイントも目次を示します。
ぜひ、この目次部分だけでも確認してみてください。
より具体的に知りたい方は、読み進めてみて、退職する時にお供にしてくださいね。
では、早速スタートします。
大前提:多少なりとも現実は荒れます
おそらくここまで読んで下さったあなたは、少しでも波風を立てないで退職したいお気持ちがあると思います。
もちろん私もそうですし、多くの方がそうだと思います。
余計な波は立てたくないですよね。
ですが・・。
やはりどんなに小さくても波風は立つし、多少なりとも職場の状況は荒れます。
同じ部署の同僚が異動するだけでも、近くにいる人には、何かしら影響がありますよね。
これはもうどうしたって仕方のないことです。ココはどうしようもできない。
多少なりとも波風が立つことは、もう諦めて下さい(笑)
どうしようも無い事にエネルギーを使うのは、あなたにとっても非常に疲れることです。
私もそうでした。
最初の転職の時は、当時に勤めていた会社の社員は新卒のみの採用で、離職率もかなり低かったので、まぁ社内環境が荒れましたね(笑)
同じ課で(12名くらい)私を含めて、女性3名がほぼ同時期に退職を検討していました。(これは本当に偶然なのですが)
退職する人がほぼおらず、異動があっても管理職クラスのみが多かったので、普通の社員が退職することは、そこそこ影響があったんだと思います。
ただの平社員の営業職なのに、営業部門のトップからも、直々に電話をいただいたりとかもしました。
(今振り返ると、純粋に優しいお気持ちや心配であったと思いますが、当時『何なの?イチイチ大げさだなぁ』と感じていました。)
もちろん、荒れる現実をあなたはどうこうする必要は全くありません。
気になると思いますが、気になりつつもスルーです。
無理に気にしないでることもない。
気になっても良いのでスルー。
このスタンスでいましょう。
また『自分が辞めたら人員不足で、どうしようも無い』と気にする方もいますが、
はっきり言って、人員不足を気にするのは、あなたの仕事ではありません。
会社の経営陣や人事部門のお仕事であり、完全にあなたの領域外です。
安心してくださいね。
ここもどうすことも出来ないので、あれこれ心配することに時間やエネルギーを使うのは辞めましょう。
そこまで心配になるほどであれば、スムーズに退職手続き&引継ぎをできるようにあなたのエネルギーを注ぐ方が、あなたにとっても退職する会社にとっても良いハズです。
人員不足が理由で辞めれない(辞めたくない)と思っているのであれば、本当は、今の職場を離れたくないのかもしれません。
もしくは、人員不足を退職しない理由にしたいのかもしれません。
私も2回とも退職する時は、同じ課(チーム)で、自分以外にも退職を検討している同僚がいました。
一般的には『人員不足』と言われる状態です。
でも私は自分の退職したい時期を、変更することなく、退職しました。
もちろん、人員不足が気にならないという訳ではありません。
ただ自分の領域外でどうしようもできないので、自分のできることに力を使うことに決めました。
退職や転職が絶対に良いとも限らないし、今と同じ場所に居続けるのもひとつの選択肢です。
どちらを選ぶのかは、あなたの自由です。
では、ココから本題に入っていきます。
1)あなたは本当に退職したい?
では、ここからそれぞれのポイントを解説していきますね。
もしあなたが『近いうちに退職するかもしれないな』くらいも気持ちであれば(次の仕事先が決定していない状態)、
絶対、絶対に!
ここから先は
¥ 1,500
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?