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意識低めのアラフォー女子が妊活無しで2回の自然妊娠ができた、生理との向き合い方

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『生理はめんどくさい・・』


いつも生理が来る度に、こんな風に思っていませんか?

もしあなたがそう思っているならば、もしかしたらこの内容がお役にたてるかもしれません。

こんにちは、塚本りさです。

今回はこのテーマで記事を書きます。

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最初にお伝えしますが、完全なる私の経験談です。

私は医療従事者ではありません。

論文や研究結果、エビデンス的なお話はこの記事では出てきません。

私は今までに不妊治療をしたことはありません。
妊娠に関係する検査も受けたことはありません。

健康診断に付随する婦人科系の検診は、定期的に受けておりました。

再検査等もなったことはありませんでした。

ちなみに夫は、私の2歳年上です。
夫も不妊治療をしたことはありません。

妊娠に関係する検査も受けたこともありません。
今まで定期的に受診する健康診断も問題はありませんでした。

この前提であることを念頭に置いて頂き、

これらの点をご了承いただける方のみ、読み進めて下さい。

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『ちっとも役に立たなかった』

『つまらなくて時間とお金も無駄だった』

と感じた方は、noteの返金制度をご利用下さいませ。

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なぜ医療従事者でもない私が、このような記事を書くとを決めたのか、最初にお伝えしたいと思います。

2021年の夏に長男を出産してから、不妊に関することを目にするようになりました。

SNSに関しては、私が妊娠出産関連の内容をよく見ていたから、おそらくアルゴリズム的に、不妊の内容が表示されやくなったんだと思います。

私の身近な人で、不妊治療をしている方たちも見てきました。私も不妊治療することもあるかもしれないな。とも思っていました。

SNSの投稿やコメントを見ていると、不妊治療している方々の悩みは非常に深く、そして様々で、特にただ一つの正解が出しづらいものであると感じていました。

デリケートな内容なのでリアルでは言いづらい内容であり、誰にも言えないから、SNSでしか自分の想いをはけだせない人も、少なくないのかなと思います。

どんなことでもそうかとは思いますが、経験しないと本質的な悩みが分かりづらい分野だとも感じます。

身体の状態等で専門施設でないと、妊娠が難しい方々はいらっしゃるとは思います。

治療の過程や経験をお伝えしている投稿も、多く見てきました。

様々な投稿やブログ、記事を見ながら感じたことがあります。

完全に専門施設に頼り切る前に、もう少し出来ることがある人もいらっしゃるのではないかと。

なぜならば、私が30代後半で2回の妊娠&出産した中で、大事にしている考えかたや行動を書いている内容を、あまりお見かけしなかったからです。

この考え方は、お金もほとんどかかりません。

完全にゼロではないですが、病院での不妊治療の金額と比較すると、超破格の金額です。

ですので、私が妊娠するうえで大切にしていた、考え方や行動を記事にすることにしました。

ちなみに私は36歳で長男を出産し、38歳で次男を出産しました。

2023年の5月現在、0歳と1歳の年子男の子の母です。

全く妊活はしておらず、二人とも自然妊娠です。

褒められた話ではありませんが、妊活時に葉酸が大切なことも、長男を妊娠してしばらくしてから知りました。

私はお酒が飲めないので暴飲は出来ませんが、食事も食べたい時に食べたいモノを食べるのが基本です。

旅行の時はどうしても食事の回数が増えるので、帰った後しばらくは、食事量を少し減らすくらいはします。

健康意識が高いワケでもありません。

比較的に妊娠がしづらくなる30代後半で、2回の妊娠をして出産しました。

『妊娠するために〇〇をしよう!!』と行動したことは無かったのですが、

後から振り返ると、30代後半で2回の妊娠と出産が出来たことは、私の生理や性との向き合い方が、妊娠しやすい状況だったのかなと感じました。

無料部分だけでも、私の生理や性との向き合い方の大枠は示しています。
深く知りたいと感じたら、ご購読いただきまして、ご自身でも実践されてみてください。

では初めに、私が生理との向き合い方が変わった出来事から話をしていきます。

今から10年ほど前のことです。
私が生理に対して設定が変わりました。

半年間、生理が止まった時がありました。

同業種内で転職してから、半年くらい月経が来なかった時がありました。

この時は製薬会社で営業の仕事をしていました。日本の会社から、外資系の会社へ転職したタイミングです。

同じ職種の転職だったので、おおかたの仕事内容は分かっているものの、それでも会社や扱う薬も違うので、今まで勝手が違うことも多かったです。

転職したばかりの頃は、仕事の成果や数字、やるべきTodoばかりにこだわっていました。早く成果を出さないと、毎日がほんとーに必死でした。めちゃめちゃ、肩肘張って、歯を食いしばって必死でした。

土日もパソコンやタブレットを使い、色々と考えたり勉強もしていました。

転職してから3ケ月くらい経過して、しばらく生理が来ていないことに気付きました。

生理が来ないことすら、気付かなかったんです。

『最近そういえば生理が来てないな~。まあその方がラクだし、そのうちくるでしょ』と軽くみていて、また仕事だけに没頭する日々でした。

でもさらに3ケ月経過しても、生理が再開する気配がありません。文字通り、女を捨てていました(笑)

妹からも『男に見える』と言われたくらいでした。

さすがに『これはマズイ!もう一生、生理が来ないかもしれない・・』と焦り、婦人科へ行きました。

診察の結果、体そのものに異常はありませんでした。

医師からは環境変化によるストレスとの診断で、月経が来る薬を処方してもらいました。数日後に、無事に月経が再開しました。

かなりホッと安心したことを、よく覚えています。


全エネルギーを仕事にかけて、スムーズに仕事ができる。

自分の人生が100%仕事のことだけで良いのなら、月経が無い方が仕事がスムーズに進むのかもしれません。

でも私はこの時に、

体調に波があってもいいから、私はやっぱり子どもを産める体でありたい。女であることを丸ごと受け入れて生きていたい。

と、本能的に体の内側から沸き起こる欲求を、感じたんです。

ちなみにこの時、お付き合いをしていたり、好きな人もいませんでした。

『好きで大切な人との子どもを授かる経験がしたい。もしかしたら、難しいかもしれない。でもいつどうなるか分からないし、そのために私ができる準備は整えておこう』というスタンスに変わりました。

私が生理に対する認識と、少しだけ行動を変えました。ちなみにこの考え方や行動は、女性が1人で出来ることです。

私は20代後半のパートナーがいない独身時代から、ずっとこの向き合い方を大事にしてきました。

妊娠できたことが運が良かったと言えば、それもあるかもしれません。

でも、運だけじゃないと強く確信しています。


最初に結論からお話しますね。私がパートナーもいない20代の独身時代から大事にしていた考えや行動は、

1)生理を邪険にしない。女性の特性として受け入れる
2)生理の時は布ナプキンを使用する


です。これだけは徹底していました。どんなに気持ちがやさぐれても、仕事をサボりたくなっても(笑)、何もかもめんどくさくなって、全てを投げたしている時も。

何故かと言うと、私は出産の経験をしたいと強く願っていたからです。

カンの良い方であれば、『あぁ、なるほど!そういう事ね』と気付かれたかもしれません。

でも、イマイチピンと来ない方もいらっしゃるとは思います。

深く具体的に知りたい方は、この先をお読みください。


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