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『旅の経験がお金になる』ってどういうこと?私の例で解説します

こんにちは~!

塚本りさです。

さて、今回はお金の話をしてきます。とは言っても、タイトルの通りです。

自分の旅の経験がお金になる流れです。

まぁ、たーくさん方法はあるのですが、私の1つの例で解説しますね。

最初に結論を言いますね。Kindle出版です。

基本的なパソコン操作が出来る方であれば、特別な技術・アプリ・ソフトは不要で出来ます。

『なんだ~そんなの知ってるよ。やったことあるよ』って方は、読み飛ばしてもらって構いません。

『旅が好きだけど経験でKindle出版できるってどういうこと?』
感じた人は、ぜひ読み進めてくださいね。

私が、お得に飛行機で自由に飛び回る生活に慣れた頃の話です。

とある方に、

『女性旅をテーマにしてKindle出版をやってみたらどうですか?』と提案されました。

その時は、

『え!私には無理でしょ。長文なんて書いたことないし、旅行の経験は多少はあるけれど、もっと経験豊富だったり、自由に飛び回っている人はたくさんいるし、私の話なんて意味あるのか(笑)?』
と最初は思いました。

でもまぁ、とりあえずやってみるかーと、超軽い気持ちで始めました。最初に執筆を始めたのは、実家近くのスターバックスです。

『とりあえず書いてみるかー』と深く考えず、パソコンに向かいました。

そうすると、今まで頭の中で考えていたことや、旅の経験がたくさんフラッシュバックしてきたんです。

頭の中の考えを写し取るように、バーッと進めていきました。

ひとつ書いてみると、


『アレ?コレも書いた方が良いよな?』

『この旅グッツも良かったよね?』と

面白いように、ドンドン頭の中から、を引っ張り出すことが出来たんです。

私はもしかしたら、文章を書くのが嫌いじゃないのかも?と。

自分の新たな特性を見つけることもできました。

仕事の日報や報告書を書くのは大嫌いなんですけどね(笑)。

スキマ時間にちょこちょこと、本の執筆をしていました。調べたモノをまとめるのではなく、自分の旅経験をまとめて

と言うのが、本の一番のメッセージでした。

そして、無事にKindleで出版しました。

そうしたら、発売初月には40,000円くらいの印税になったんです。自分が一番ビックリ!!

私の経験が、これから旅を楽しみたい人たちの役に立っているんだ!

と思えたことが、何より一番うれしかったんです。

そんな報酬の頂き方を知らなかったから。こういうのもあるんだ~と体験できたことが、一番大きい。

4年経過した今は、40,000円とはいかないですが、4桁を切ることはありません。

金額そのものは大きくないけれど、自分が何もしなくても印税という報酬になります。

『自由に文章書くのは嫌いじゃないかも?』と少しでも思ったら、Kindle出版はとてもおススメですよ。


追伸;
同じ旅をするなら、もっとラクに楽しく沢山して、旅で人生を変えませんか?気になる方は、ぜひ読んでみてくださいね。





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