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生後3ヵ月で夜通し寝るためにやった2つのこと

こんにちは、塚本りさです。

3ヵ月の次男が、やーっと夜通し寝てくれるようになりました。

ここまで、長かった。。。

たぶんこれでも早い方だとは思うけれど、長男は2カ月未満で夜通し寝てくれていたので、

自分の中ではゴールが見えないことがしんどい状態だった。

私の定義として夜通し寝るとは、

21時前後に最後のミルク授乳をして、次の授乳が翌日午前5時以降くらいのこと。

何か大がかりなことをしたワケでは無いけれど、

自分の中で気を付けていたポイントが2つあったので、この2つのポイントを紹介しますね。

もちろん2カ月未満で夜通し寝てくれた長男の時も、同じことをしていました。

ちなみに、ネントレはしていません。

出来る限り外出する

私の中で新生児の赤ちゃんは、宇宙人だと捉えていて。

人間界の生活の波とリズムに慣れてもらうことが、何より大事だと思っている。

太陽が出ている間は昼で、太陽が静まっている時間が夜。

昼は体を活動的に動かし、夜は休める。

太陽の光を浴びることが、睡眠的にも大事だから、できる限り外出していた。

もちろん、無理はしない。

我が家の場合は、長男が保育園に行っているので、次男も車の送迎につれていく。

天気がよくて私も余裕があれば、ベビーカーで近所を散歩がてら外出。

歩くことで、私も気分転換にもなる。

休日も活動的な1歳長男の様子をみて、外出する。

近くの公園だったり、ショッピングモールとかそれくらい。

難しいことはしていない。

それでも1歳の長男にとっても、3ヵ月の次男にとっても外の世界は刺激的なはず。

半日くらい外出すると、とくに夜はよく寝る。

体調が悪い時は決して無理はしないけれど、大丈夫ならできる範囲で外へ出た方が、

身もココロもスッキリする。親側もね。

部屋の中も昼は明るく夜は暗く

人によっては、コレも当たり前だと感じるだろうが、

シンプルにめちゃくちゃ大事だと思っていて。

1つめのポイントにも通じている。

昼間は部屋を明るくして、夜は部屋の明かりをトーンダウンさせる。

お昼寝中は、子どもが寝ている場所だけでも可能な限り暗くする。

保育園でも午睡中は、部屋を真っ暗にしてある。

やはり睡眠中の部屋の明るさは大事だと痛感する。

我が家もお昼寝になったら、電気を消してカーテンも閉めて部屋を暗くする。

子どもたちが昼寝している時は、できるだけ自分も睡眠をとる。

このタイミングを逃すと、体を休めることができないから。

就寝して欲しい時間になったら、寝る前最後の授乳で、たっぷりミルクを飲ませる。

暗くなっている寝室に連れて行く。

長い間だっこはせずに、多少は泣いていたとしても、信じて自分で寝れるように見守る。

なかなか落ち着かなかったら、頭やお腹を撫でながら、トーンダウンして話かける。

『抱っこしないと寝ない』という流れを作ってしまうと、見守る方が大変だと私は思うから。

人間界の昼と夜の生活リズムに慣れてもらう

この考え方を取り入れるだけでも、多少なりとは変ってくると思います。

もちろん子どもの性格や性質、いる環境によっては違いは出てくるとは思う。

でも保護者が、昼と夜の生活リズムをつけてあげることが、本当に本当に本当に大事だと思うんだよね。

ここを赤ちゃんが自力でするのは、めちゃくちゃハード。

ぜひやってみてください♪

最後に少し、私の近況報告をさせて下さい。

2週間ほど前に夫が香港から帰国後、夫はコロナとなり、もれなく私もそうなりました。

0歳と1歳の子どもたちは、超幸いにも無傷!

コレだけが救いでした。

熱はすぐ下がったのですが、後遺症の嗅覚&味覚障害としびれが長引き(現在は回復しています)、

6月末に予定していた富山旅行はキャンセルにしました。

まさか、自分の体調不良でキャンセルになるとは、思ってもみなかった!!

いつもは近所のドトールでnoteを書いていたことが多かったのですが、もちろんそれは出来ず。

外に出てこどもたちと物理的に離れないと、なかなか執筆時間は確保できないと思っていたからです。

ただこれだけnoteの更新も止まってしまうと、自分の中で色んな意味でしんどいので、

課金して使える機能を増やそうと、やっと決意もできました(笑)。

予想できないアクシデントなんて、これからもそれなりに起こるだろうし。

あとは近所のドトールに行くのも、時々とかたまになら良いけれど、ずっと続ける方法では無いなと感じ始めていた。

あくまでも、私の中ではね。

これからしばらくは、自宅での作業にまた戻す。

ドトールでの作業も続けなければ、何が良いのか悪いのかわからなかった。

(上記の件で追記。自宅での作業があまり捗らないので、またドトールに行っております)

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