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#18 自分が好きだと思うタイプの人

今日のお題は「自分が好きだと思うタイプの人」。

自分の性格的に、初対面の人と会ったとき、気が合う人と合わないだろうという人は大体一目見て直感で分かる。
もちろん印象がその時より良くなったり、思っている人と違ったということも大いにあるが、私の経験上、第一印象が△だったら、そこからすごく親密になるということはほとんどない。
そもそも私の経験上、直感はほとんど外れない。

じゃあ私がどんな人を気の合う人だと思うかというと、「ちょっと輪から外れている人」だ。この形容の仕方がドンピシャかどうかはわからないが、多分大体こんな感じだと思う。笑

一匹狼が好きなわけではないが、不必要に大衆に迎合しようとこれみよがしに明るく振る舞ったり、ニコニコと話しかける人はちょっと苦手である。もちろん自分がそういうタイプではないからというのもあるが。笑

そういったテンションで話しかけられると、どういうふうに反応するのが正しいのかが、よくわからない。つまらない話に「つまらない」という顔をするのが悪いとみなされそうな感じ。

反対に、少し輪から外れている人は、そういった人たちを少し俯瞰してみているように思う。単にコミュ障すぎて入れないのかもしれないが、笑 そっちの方が、自分は多分話しやすい。落ち着いて、1対1で話せるような人が私は好きだと思う。

大人数は苦手だし、「同期だから仲良くしなくちゃいけない」みたいなのもなぜ?と思う。同期じゃなくても仲良くなりたい人がいれば仲良くすればいいし、反対に同期でも絶対に気の合わない人はいる。

何か自分を貫いている人は私は好きだなと思うし、逆に自分という人間を「なんか変わってるね」とかってレッテルを貼らずに、たとえ理解できずとも受け入れてくれる人は、すごく好きだなと思う。

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