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日本でいちばんソーシャルグッドがうまれる学校を応援する vol.8

7日前からカウントダウン企画として書いている連載企画ですが、前回のノートでは、校内イベントについてまとめていますの、ぜひそちらも覗いてみてください!

今回の連載企画について

改めて毎回記載していますが、連載企画についてのみ、こちらにもまとめておきます。

今回の企画は、私が応援隊長を務めるクラウドファンディングキャンペーンのラストスパートに合わせ、行うものです!残り7日間で、キャンペーンに関連したミニイベントやイベントについてのまとめ、私の感想を交えて文字に起こしておこうと書いているもので、本日は7日目となっています。

このキャンペーンは、「日本でいちばんソーシャルグッドがうまれる学校」を創っていくことを目的としている。既に社会貢献や課題解決に取り組むために学校としてのプログラムや体制が整っている学校でありながら、それを更にレベルアップしていくための挑戦だと私が考えています。詳しくは、ページを見ていただくことをオススメしますが、より多くの人に学校の取り組みを知ってもらいつつ、社会に出て活動することや自分からアクションを起こしていくことがより当たり前になっていくことを目指してこのキャンペーンを行っているのだと言えます。私はこのキャンペーンの応援隊長として、広報周りのイベントや発信を担当しています。

学校がクラウドファンディングを実施すること

今回は、学校としてのクラウドファンディングへの挑戦となりました。これはとても大きな挑戦なんです。学校として、クラウドファンディングを実施している例はとても少ないのです。最近では、学生など若い世代が実施する事例も増えてきているのですが、学校は少ないのです。さらに中高一貫校であるこの学校、目指す内容が「日本でいちばんソーシャルグッドが生まれる学校」というのも特殊なのではないかと思っています。

学校内部にも外部に発信する際にも、内容が伝わるようにすること、趣旨やゴールを明確にすることがとても難しいのです。それを今回は自分も関わることで実感しました。説明の回数を重ねたり、イラストを使うこと、内容を思っている以上にわかりやすくすることなどの工夫をしてきました。

そして、イベントなど直接会えない中で文章以外でも伝えることができる環境を準備し、オンラインでイベントなどを行うことで少しでも伝わるように工夫をしてきました。

クラウドファンディングをサポートすること

そんな私は今回キャンペーンをサポートしていく中で考えることがたくさんありました。基本的に広報の部分を担当していたため、拡散の方法やイベントの企画を考えていました。

拡散の方法に関しては、これまでの関わってきたクラウドファンディングを参考にすることや自分で考案することもありました。最初に事前に公開することを教えらせする一定の人をグループにし、最初のキックオフとして拡散を応援してくれる「応援隊」に今回は協力していただきました。複数回告知や拡散をそれぞれのSNSアカウントでしてもらうことが大きなサポートになりました。もともと学校のことを知ってくださっている方や応援してくださる方を巻き込むことでさらに想いなども書いてシェアしてくださる方もいてとても嬉しかったです。

さらには、今回オンラインでしか活動ができないという弊害もありましたが、それをうまく利用して配信を行いました。どのようにしたら、今回実施している側である学校のことを文面以外で知ってもらうことができるのかを考えました。そして、卒業生である私が応援隊としての名前を使っているからこそ何かアクションを起こしたいと思いました。そして、今回5回にわたって配信をしてきたミニイベントの実施を決定しました。卒業生が感じたこと、経験できたことを多くの人に知ってもらいたい、そしてそれが少しでもこの学校を応援したいという想いに繋がればよいなと思って、テーマを準備してそれぞれゲストである卒業生に語ってもらいました!

卒業生だけでなく、現在の形を知ってもらうために在校生と先生にもオンラインイベントを通して話ていただきました。現在の学校の様子や在校生が感じることは卒業生ともまた違うため、その機会も準備できて良かったと感じています。

共感が生む責任と応援の形

前回のnoteでも共感していただいた方に支援していただけるのがクラウドファンディングだと私は考えていることを書きました。クラウドファンディングを実施した卒業生も話ていたように、自分の活動や行いたいことを応援してくれていることを実感することができるのがクラウドファンディングなんです。だからこそこれだけ多くの支援を学校にしてもらえることは今後の学校を楽しみにしてもらえているのではないかと期待をしています。

それと同時に責任もあります。これだけの方の期待を背負っていくため、今後実現していくことや学校としての成長を見ている人がたくさんいるということです。しっかりと目的をもって今後進めていくことが責任としてあることを感じています。

感謝を忘れないこと

このクラウドファンディングを実施するにあたって本当にたくさんの方に応援をしていただき、サポートしていただきました。

私は応援隊としてですが関わっていたため、個別で時間を作ってアドバイスをしてくださる方や毎回シェアをしてくださる方など本当にたくさんの方が関わってくださっています。

卒業生のミニイベント出演に関してもほとんど台本がなく、ざっくりとした内容ですぐ承諾をしてもらい、直前の打ち合わせであの30分は成り立っているんです!話すことがあるからこそできることだと思いますが、サポートしてくれることがとても嬉しいことだと思いました。

私自身も多くの方にサポートをしてもらい、学校もこのキャンペーンを通して改めて繋がりやありがたさを実感していると思います。

多くの方に言っていただいたように、感謝を忘れずに活動していきたいと思っています!

そして連載企画も本日で最終日となります。クラウドファンディングキャンペーンもあと残り半日となっています。

ここまで本当に数え切れないほどの方に応援していただいております。
改めて本当にありがとうございます。
あと少しどうぞよろしくお願いいたします。

そして本日も最後まで読んでいただきありがとうございました!