ミニマリストを目指す!!(断捨離の手順・コツ)

断捨離をして、ミニマリストを目指して良かったことをご紹介します。

【身の回りの断捨離をしてよかったこと】
①優先度を見極める機会になった
②余計な心配をしなくて済む
③価値観のアップデート
④身も心も軽くなった
⑤自己肯定感の向上

※ここで示す断捨離とは、『モノ』だけではありません。過去に執筆したネット上のコラム等、物体ではない物事も含みます。

— Risa🇻🇳ベトナム・ホーチミン在住🏖️💃 (@risa_hochiminh) May 11, 2022

ミニマリストを始めたきっかけ

ベトナムのロックダウンがきっかけです。
規制が厳しく、環境下に耐えられず何度も帰国しようか悩みました。
あの頃に帰国すると『本帰国』になりかねない。いつ、ベトナムに再入国できるか分からない状況でした…
それで、いつでも本帰国ができる様に身の回りを軽くしよう（笑）と思ったのがきっかけです。

【基本編】断捨離の手順

こちらは判断基準がはっきりしているので、ハードルが低いと思います!
(とはいえ以前の私は数ヶ月かかってしまいましたが…)

1. 1年以上使っていないものを手放す

2. 元彼から貰ったものを手放す　(感謝の気持ちは忘れずに…笑

3. 紙のノートは写真を撮ってPDF化→シュレッダーにかける。

4. デザインが可愛いくて手放せないものは写真を撮る

5. まだ使えるもので捨てる勇気がないものは一旦周りの人に欲しいか聞いてみる

【応用編】さらに身軽になるために取り組んだこと

1. 今は辞めてしまったスポーツ用品を手放す

私の場合は、社交ダンスグッズでした。
以前は東京で本格的に行っていて、ベトナムに来てからもベトナム人の皆と一緒に競技を行なっていましたが、コロナ禍を機に強制的にお休みになってしまい、そして色々あってベトナムではダンスをしないことにしました。

特にダンスウェアブランドのChacottは2020年に社交ダンス事業を撤退し、もう購入できないと思うと悲しくなってしまってなかなか手放せませんでしたが…。
社交ダンスを再開するのは早くて数年後、価値観もアップデートされているだろうなと思って、ダンス用品はお世話になったダンス関係者の方に贈る予定です。

2. 捨て切れないものは、期限を決めて使う

例：
私の場合は小学校から使っている消しゴムでした（笑）
消しゴムって、なかなか減りませんよね。。。笑

1年更新毎の引越しを前に、使い切れなかったので捨てました。（笑）

3. 1,000,000VND未満のもので、6ヶ月以上使っていない物は手放す。

表記の通りです。
理由は、買おうと思えばまた購入できるので（笑）
以前の私は、6ヶ月〜1年位前に購入した物は、購入時の事も結構覚えていて、なかなか踏み出せませんでした。
しかし、購入時の事を覚えているからこそ、次は無駄遣いしないぞ！と反省できるので、思い切って断捨離することで良い判断だな〜と思っています。

※1,000,000VND = 約5,000円

まとめ

簡単ではありますが、私がミニマリストを目指し、そうなれる様に取り組んだことを簡単にまとめました。
最初の方は色々捨てすぎて後悔することもありましたが、3日位経つと忘れちゃいます（笑）身軽の方が色々楽ですね♪

読んでいただき、ありがとうございました。

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