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スポーツジムで働く私がWebデザイナーを志した1年目の記録|#1

はじめまして!1年前からWEBデザインを勉強している、りさです🏃‍♀️
ドがつく文系(数学は高校3年生でサヨナラしました。)で最近までほとんどPCと縁が無かった私が、2021年の3月頃からWEBデザインを勉強し始めた1年間の記録を自分の考えていることを言語化するトレーニングとしてここに綴っていきます。

主にデジハリでの在校期間のこと、在校中に感じたことを記録します!
まずは第一弾ということで書いてみます✏️




①2021年6月|デジハリとの出会い

私は女性専用のスポーツジムのトレーナーをしています。2017年から仕事の都合で3年半函館にいて去年札幌に帰ってきました。そのタイミングで今の仕事でキャリアアップするのか、違う道もあるのか?どうする?と考えていました。

そんな時ふと、短大時代に少し興味があったことを調べてみました。「心理カウンセラー」「秘書」「WEBデザイン」の3つです。これらを調べて一番ピンときたのが「WEBデザイン」で、きっかけはこんなでした。(人生こんな気軽なきっかけで変わっていくのかと思った。笑)思い立ったら即行動!っていうせっかちな性格なので、まずは情報取集スタート。


  • コーダーの友人に業界のこと、勉強の初めの一歩を教えてもらう

  • オンラインスクールの無料面談に申し込み

  • HTML/CSSの本を買う

  • progate・ドットインストールをやる


コーダーの友人が本当に親切で聞いたらすぐボイスメッセージで業界のことを教えくれました。(本当に優しすぎて泣けた…)
そしてオンラインスクールの無料面談を受けてホイホイと進んでいく話にのせられて、申し込む気満々でコーダーの友人に相談すると「この値段でこのカリキュラムは高いぜ!」と助言をもらい、「がーん、マジか!考え直すわ!」と申し込みを一旦やめました。
そこで改めてスクールを調べていく中で、この方すごく素敵だな〜と思う現役の Webデザイナーさんや活躍されている方のnoteやTwitterを見ていると、デジハリデジLIGというところに通っていたという情報を得ました。興味津々で調べてみると「おー!あるじゃん!札幌校!」即説明会申し込みです。

説明会でスタジオに初めて行った日、綺麗でおしゃれなスタジオと大きなPCがズラーッと並んでるのを見て早く取り掛かりたい欲が…(本当に単純人間最高。)
そして、「フリーランスなりたいです!憧れます!でもそんな甘くないですよね〜。」と初心者丸出しで話すとその時担当してくださったトレーナーさんが「人生甘いよ!自分次第!」とにっこり!「わぁー!やってみたい!」と背中押されました!(またも単純。)そんな出会いでした。



独学していた頃に1冊ひと通りやってみた本はこちらです。
「1冊ですべて身につくHTML &CSSとWebデザイン 入門編」
【Webデザイン  本】で検索すると一番トップに出てくるかと思います。とても親切に書いていてど初心者の私にも理解しやすかったです。表紙が自分のタイプのイラストでやる気が上がりましたね。(どうでもいい)



そしてこの時期、この本を進めつつprogateドットインストールをやっていました。ゲーム感覚でできるこの2つは「楽しいかも!」という気持ちで勉強できるのでやってよかったな〜と感じます!


②2021年 7月|グラフィックワーク

デジハリに入校して1ヶ月目はグラフィックデザインのワークでした。
名刺作成やロゴ制作、現職のスポーツジム勤務とのかけ離れた世界に毎日ワクワクしてました。この頃から仕事中にデジハリのことがよぎり、「ちゃんと切り替えるスイッチ作らな!」と自分と葛藤してましたね…

  • カフェのバナー課題

  • 名刺作成課題

  • プロフィールサイト課題


バナー課題①
コーヒー豆の写真を使って素材の良さを表したかった。
DHW CAFEの配置に今でも納得いかない。笑
バナー課題②
女性がおしゃれカフェをイメージつくように両橋にくすみ緑を使った。
(韓国の広告バナーを参考にした)
プロフィールサイト課題
ラジオが好きなのでそれについて書いた。
文を書くのが楽しいと感じた。
今見るとシンプルすぎた…?


これらの課題や制作方法をワークで学びました。
デザインは正解がないので、難しかったけどそれが楽しいのかと感じました。この頃の私は「デザインはセンスよな〜」と考えてしまっていました。いい感じのデザイン作るぞぅ!みたいな感じでしたね。

デジハリのトレーナーさんはいっぱい褒めてくれるので、「わーいわーい」みたいな呑気な考えでワーク課題をやってました…。最初はそれでいいのかな?



③2021年8月|デジハリキャンプ

夏!デジハリキャンプが開催されました。「行きたいけど緊張するな〜」と思いつつも、イベントごとが大好きで色んな方の意見聞きたい!繋がりが欲しい!という気持ちの方が大きかったので参加しました!参加して言葉では書ききれない素敵を体感したのですが…

結論 : この空間に価値がある!
です。ざっくりでごめんなさい。帰りの車でずっとこれ言ってました。笑
昔からお酒は強くないけど、飲み会でみんなと話す空間に価値を感じる人間でした。このキャンプは飲み会とは比べものにならないけど同じように、あの時のこれがとかじゃなくて、総じてトレーナーさんや在校生さん卒業生さんと同じ空間で夢を語らったり人生経験を聞いたりと、まだまだこれから人生楽しみだなぁ!と感じていました。

デジハリに入校する前に、ネットで実際デジハリに通っている人のブログやTwitterを見ていて、みんな「デジハリのコミュニティをどんどん使って積極的に関われるかどうかが、通う価値を決めますよ」みたいなことが書いてて、キャンプが終わって入校3ヶ月くらいで、みんなが言っていたのはこういうことなのかな?と少し思いました。

この頃から、マイブームは仕事終わりデジハリにいくことになりつつありました。20代後半になって会社以外のコミニュティに入るって、待っていたらそんなことは起きないし、でも会社以外の人と関わるってめちゃくちゃ貴重!そんなありきたりな綺麗な言葉しか出てこないけど、本当にこのコミュニティに出会えてよかったー!と心から思いますね!




④おまけ

デジハリは卒業してからもライブ授業に参加できるので(なんて素敵な制度なんでしょうか…)早速卒業して早々ライブ授業や月一ワークに参加しています。

今日もライブ授業を参加してきました!
本日の授業の内容は「就活の心得」や「自己分析」についてでした。その中でワークのようなことをしたのですが、自分の心踊る瞬間を話したり、その場にいた他の在校生さんの得意だろうと思うことや良いところを伝えたりしました。(めちゃくちゃ素敵な空間だった…)
ライブ授業の帰り道、私の得意や苦手、心踊る瞬間はなんだろうな〜とぐるぐる考えながら帰宅しました。

ここでちょっと言語化の練習として書いてみます!

【心踊る瞬間】
「デジハリの卒制中、クライアントさんのヒアリングしたものを自分の言葉に噛み砕いてノートに書き出している瞬間」
「休みの前の日に明日のやりたいことリストを書き出している時」

【苦手なこと】
「デザインをするときに色選びでもレイヤーの配置を考えるときでも、せっかちな性格からじっくり時間をかけて試行錯誤するのが苦手かもしれない。(ささっと仕上げたくなってしまう)」

こう見ると自分の想いをどんどんスピーディーに書き出したり発言したりするのは好きだけど、じっくりじわじわと作業するのが苦手なのか…?
トレーナーさんはこういったものにエピソードを1つ持つといいよ!と言っていました。私もエピソード持ちたい…もっと時間をかけて考えてみます。

まだここから更にどう言語化していったりするのかが 明確になれていないので、またトレーナーさんに聞いたり自分で調べたりしたいと思います。


デジハリに入ってスキル面だけではなく、自己分析能力自分の想いや考えを人に伝わるように伝えるということをいっぱい学んでます!(卒業後の今も現在進行形で学んでます。)



いつの間にやら、第一弾長くなってしまいました…
次回予告は「コーディングに怯えながらもコーディングに惚れる。」です。ん?

最後まで読んで頂いた方ありがとうございます!また次回も読んでくれるかな?
いいとも〜!




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