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スポーツジムで働く私がWebデザイナーを志した1年目の記録 #2

こんにちは!Webデザインを勉強中のりさです🏃‍♀️
前回の記事を読んでくれた方、ありがとうございます!今回は前回の続き、デジハリ札幌に入校して3ヶ月目以降のコーディング編を書いていきたいと思います✏️
こんなに第2弾まで間を空けるつもりなかったのに空いてしまいました。。


第1弾を書いてみて、ただのポジティブ日記になったことに反省…。ただ、日々思ったことをこうやって言葉に書き起こすことが楽しいと改めて実感!


去年の秋にこちらの本を買って、読みました。だいぶ「書くこと」のハードルが下がった気がします!またもや表紙のイラストがタイプ。(どうでも良いがな)


こちらの著者「いしかわゆき」さんの書く文が寄り添ってくれる文で距離感が近くてとっても好きでした。

一昨年まで仕事で函館にいて、月に1回くらい札幌に帰ってきたりしていたのですが、その時のJRでの移動時間がとっても好きでした。その移動時間でよくイラストエッセイを1冊買って読んだり、スマホでコラムを読んだりしてました。

その時によく読んでいた、おすすめのイラストエッセイと、好きだったコラム載せておきます。(はよ、本題入れって思いますよね、すみません。2つだけ載せさせてぇぇぇ!)

のほほんとした雰囲気と、ぼーっと読めるゆるい感じだけど人生の深い部分を突いてくるところがツボです。シリーズで買い揃えたい。



コラムは、カツセマサヒコさんが書く文章がめちゃくちゃおもしろくて好きです。初めてこのコラムを見つけたときずっとJRでニヤけながら読んで、すぐ友達に「これ読んで欲しい」って送りつけました!笑このコラムに限っては本能の思ったまま書いている感じが最高です。古いコラムですが是非1回読んでみてほしいです。





①2021年8月〜9月|コーディングワーク

入校して3ヶ月、コーディングのワークに入りました。デジハリに入校する前にほんの少しだけ触りで勉強していた時はとっても楽しく感じていたので楽しみでした!ただ、この9月からの3ヶ月くらい本業であるスポーツジムが繁忙期だったので、仕事終わりデジハリに行ってワーク動画を見ていると睡魔によく襲われていました…動画見ている途中でウトウトして一瞬カクッとなったとき、全角スペースが入ってしまったのに気づかず、ずっとうまく表示されなくてトレーナーさんに助けを求めていたのはいい思い出です。(トレーナーさんごめんなさい!笑)


そして、コーディング1回目の関門が、自己紹介サイトのコーディング課題でした。今まではワーク動画を見たり本に則ってやっていたので楽しい!とサクサクできていましたが、その課題で打ちのめされましたね。笑「わからん!何から手をつければ良いのか…」何とかワーク動画を見返して進めましたが、レスポンシブのコーディングが悲しいほどその時は分からなくて、トレーナーさんに聞いてもさっぱり分からない時もあって「頭にハテナ浮かんでるけど大丈夫かい?」と言われていました。笑

もうこの時期はトレーナーさんに聞いてメモして実践して「わ〜ん、やっと上手く表示された〜(泣) 」と、情緒不安みたいで笑いますね。
でも、どんなに打ちのめされても投げ出したい気持ちにはならずコーディングと仲良くなりたい!と片想いでした〜。笑




0.5ミリずつくらいは前に進んでる気がして噛み締めていました。笑
この頃は何が分からないかが分かってきてそれが嬉しかったです。前は分からないところが分からなかったので半泣きでしたね。いまもまだまだコーディングに自信はないですが、好き度は増してます!「コーディングよ、これからも仲良くなろうなぁ。」って感じです。



②2021年9月後半|コーディング中間課題

コーディング第2関門は中間課題です。自己紹介サイトの課題でだいぶ打ちのめされていましたが、それと同時に少しずつ分かるようになってきてワクワクしながらコーディングワークを進めていたのを覚えています。

中間課題はPCデザインをスマホデザインへレスポンシブ対応させていくものでした。自己紹介サイトのコーディングの時に悩まされたものです。でも検証ツールをうまく使えるようになってきてやり方がわかってくると「おお!なんか楽しいぞ!」と思えました。もちろんスピード感はまだまだ遅いし、横スクロール出現犯人を見つけられず、悩まされましたが…笑

私はデジハリのワーク以外でコーディングを自分でやったり、自主的にサイトを制作してみたりということは出来ませんでした。(在学中にこれが出来たら本当によかったなと思います。)実際にトレーナさんに聞いた時も、やはり自分で作りたいものを実装してみたりするのが1番コーディングスキルが上がるのでは?と教えてもらったことがあります。

多分この時期コーディングに惹かれていたのは実践が楽しいということはもちろん、単にコーディングができるってかっこいい!みたいなちょっと邪?なモチベーションが1番自分の中で大きかった気がします。笑
でも、人それぞれモチベーションは違うので1番自分がノリノリでできるモチベーションでいいのかなと思ったり…。

SNSを見ていると、「コーディングは自分に合わないと感じたのでデザインを極めてやっています!」という人をよく見かけます。それも1つの選択だし、素敵な道なのではないかと思います!実際私も、デジハリを卒業したいまコーディングよりもイラレでデザインをする機会が多くて正直最近コーディングができていません。その状態にちょっと危機感を感じています。やるのは自分次第だと。言い訳するな自分。と喝を入れたい気分ですが、私はこれからも細く長くコーディングを自分の楽しいと思う気持ちを高められるようにしたいと思います。




③おまけ

最近デジハリのトレーナーさんが「7つの習慣」について勉強会を開いてくださっています。(卒業してもこうやって色んな意見交換をしたり価値観を話したりできる環境があるってなんて素敵なんでしょう…感謝!)

7つの習慣ってあれです。そうそう、なんか難しそうなやつです。笑
現職の会社を新卒で入社した時に最初の研修でやりました!「この本読んで参加してね!」という先輩の言葉を横耳で聞き流して本を読まずに参加してました。その時はなーんか難しいこと言ってるなぁ。という感じで。でも、現職の会社はよくそういった仕事観や自己啓発的な研修の場を作ってくれます。(今考えると贅沢でした。)今の仕事で6年くらいかけて少しずつ取り入れられるようになってきたり、なってなかったり。自信を持ってばっちり取り入れられてます!とは言えないです。

色々調べたりするととっても難しい言葉が並んでいたりします。きれいな言葉にしようとすると自分の本当に思っていることが隠れて埋もれてしまいそうなので、正しいかは分からないのですが(そもそも正解はないのかもしれないけど…)このnoteは言語化トレーニングも兼ねているので、第1の習慣である「主体性」を簡単にちょこっと言語化してみます!


私が考える主体性は、「自分で考えて自分で悩むこと、そして自分で選択すること」だと感じます!

以前までは、日々の出来事で面倒なことや考えるのが疲れることは極力避けて自分のエネルギーを最小限にして過ごす癖がありました。
例えば、完全に現職の話になってしまうのですが7年目という立場で後輩をサポートするタイミングがかなり多くなってきました。サポートをし始めた初期の私は「人は人、私がその考え方に介入するのは違う(今思えば、多分エネルギー使うから嫌だった…)」と思っていましたが、そんなんじゃ全然後輩をいい方向へ導けないですよね。少しづつ仕事観主体性が変わって、「後輩の考えていることを受け入れて、寄り添って一緒に悩んで、後輩の過去の話を聞いたり深く入り込むようになりました」後輩の過去の話を聞いて、そのエピソードから後輩のこの考え方が生まれたのかぁと知ったりとか。

丁寧に悩むってエネルギー使う!疲れる!自分のことだけ考えていたら省エネで過ごせるのにと思っていた自分にとっては、少し変わってきたのかな?と思います。

こんな感じで長くなってきたので、終わります!笑


次回は、JS編ワードプレス編です!

また読んでくれるかな?いいとも〜!


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