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20.身近な人の大切さ、ありがたみ

私は今までたくさんの人に支えられてきて、
凄く恵まれた環境で育ったなぁと実感している。
(もちろん今も)


例えば、私生活。
両親が共働きであるため、近くに住む祖父母にお世話になることも多かった(特に幼少期)。また、やりたいと言った習い事や留学等、好きなことを多くやらせてもらっているし、服等もたくさん買ってもらっている。
これはコロナ流行前だが、友人とライブに行ったり、遊びに行ってオールをしたりもしていた。

例えば、学校。
勉強を教え合ったり、進路や人間関係の悩み相談をしたり、くだらないことで笑い合ったり、部活に励んだり、ボランティアをしたり…。先生方や友人のおかげで、楽しく学校生活を送ることができた(今もできている)。

例えば、就活。
オンラインでの就活に右も左も分からず、とりあえずマイナビ・リクナビに登録し、webexpoを視聴したり、とりあえず大学のキャリアセンターで面談をしたりしていた。
しかし、このままではダメだと思った矢先、友人に誘われたサービスに登録・イベント参加。具体的にどうしたら良いのか道が見え、社会人の方や全国にいる就活生とも繋がることができた。彼らを頼り、頼られ、励まし合いながら就活をすることで、今は楽しく自分や企業に向き合っている。


こんな風に、私は本当にたくさんの人に支えてもらっており、
私も周囲の人を支えている。
だからこそ、身近な人の大切さやありがたみをすごく感じるし、
これから先もずっと大切にしたい
と思う。

特にここ最近は、
以下の理由からより一層周りの人を大切にしたいと思うようになった。

①コロナの感染拡大(第4派が到来しようとしている…)
②地震が頻発してきている(東日本大震災の余震)
③卒業+就職の年である

万全な対策をしていたとしても、いつ感染してしまってもおかしくない状況であるし、いつ大きな災害に見舞われるかも分からない。
身近な人と直接、頻繁に会うことは難しくなってくるだろう。
そう考えたとき、今、一緒にいることができる瞬間を本当に大切にしようと思ったし、これからも直接会える時を大事に過ごそうと思った。


特に【家族】との時間。

何でもない事で笑ったり、
ちょっとした成長を喜んだり、
嫌なことや悲しいことがあったら一緒に怒って悲しんで。
本当の意味でなんでも相談できる(一般常識とかね笑)し、
一番信頼しており、一番話や相談をしている。
もらった手紙やメッセージは何度も見返すし、
プレゼントは全て大切にとっておいてある。
すぐ会えなくなるんだと思った瞬間、涙が溢れてくる。
(我ながらだいぶ寂しがり屋で甘えん坊である笑)


2020年、いろいろあったからこそ、
これからは一社会人として生きていく(今は準備期間)からこそ、
より家族や友人などの周囲の人のありがたみを知り、感謝の思いでいっぱいである。

これから先に何が待っているのか、
どうなっていくのかなんて分からないが、
どんな状況でも身の周りの人を大切にし、
私が周囲の支えになれるよう、
一人前の社会人を目指して頑張っていこう
と思う。

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最後までお読みいただきありがとうございました!
またちょっと違った書き方をしてみました。
よければ「スキ」「コメント」よろしくお願いします☺

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