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"家族"という存在

唐突ですが、家族って本当に大切な存在だと思うんです。

私は仕事柄、親族の誰とも連絡がつかない単身のご高齢の方とお話をしたり生活のサポートをしています。
そんな中で、本当の意味で心から頼ることができない、寂しさに近い感情を持っている方が多いなと感じます。

私たちは心から本人たちをサポートしていますが、どうやっても仕事の域を出ることはありません。
また、時間が経てばサポートする人も変わることもあります。

そんな中で変わらずに心から頼ることができるのは"家族“なんですよね。

"家族"は私たちにとって本当に近い存在です。
ただ、近くていつも側に居てくれるから、ありがとうが当たり前になりやすいから、雑になってしまうこともあります。

でも自分のことを親身に考えてくれて寄り添ってくれるのはやはり"家族"なんです。

自分が"家族"に親身になって考え、行動をすれば、必ず応えて支えてくれます。
その支えは、たとえ離れた地域にいてなかなか会えなくても、非常に強い心の支えになります。

皆さんはすでに家族を大切にしてらっしゃるかもしれません。
ただ、もう一度"家族"への想いについて、伝えられているか振り返る時間を作るのもいいかもしれません。

後悔のないように"家族“を大切にしたいですね。


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