中央アジア旅行記① 中国寄り道編-1🇨🇳
記念すべきnote初投稿は、2024年8月に訪れた
中央アジア カザフスタン・キルギスへの旅行についてです
本題に入るに、乗り継ぎのために立ち寄った北京でも良い時間を過ごせたので、北京での思い出も書いておこうと思います📝
8/9
まず、日本からカザフスタンへは直行便が出ていないので、中国や韓国での乗り継ぎが必須になります
今回は航空券予約サイトで調べた結果、一番安価だったのと乗り継ぎ者向けの無料ホテルに宿泊できると聞いたので中国南方航空(北京経由)での
カザフスタン入りを決めました
※中国はGoogleやLINEが使えないので事前にVPNを変えられるようにしておくこと、お店での支払いは現金も使えなくないですがAli pay(支付宝)をインストールし、お手持ちのカードを紐づけておくことをおすすめします⚠️
中国の銀行口座を持っていなくても日本のカードでの登録が可能です
15:45 羽田空港を出発し、現地時間19時頃に北京大興空港に到着
次の北京→カザフスタンへの飛行機が翌日の18:25出発と、おおよそ23時間待ち時間があったのでトランジットビザを利用して一度空港の外に出て北京観光をしようと決めていました
※トランジットビザについては諸条件ありますので各サイトをご参照ください
空港に到着したら「乗り継ぎ」ではなく「出国」ゲート方面に向かいます
出国ゲートの左側にトランジットビザを発券してくれるカウンターがあるので中国南方航空が用意してくれるホテルに泊まる旨を伝えると1日滞在用のビザを発券してくれます
航空会社の方が迎えに来るからここで待っていてと言われましたが、いつまで待ってもなかなかお迎えが来ない。。。😢
なにか手続きを間違えたのかと不安になりましたが、約1時間半後にスタッフの方が迎えに来てくれ、私たちと同じように無料のホテルに泊まる皆さんを案内してくれました
このとき宿泊するホテルを自分たちで選ぶことはできず、ある程度人数がまとまったらどんどん到着したバスに乗せていく印象でした
空港からバスで約10分ほどの場所にある全季酒店というホテルでおろしていただいたのですが、到着してびっくり🌟とても広くて綺麗で、本当にこんな良いホテルに無料で泊まっていいの?と驚いた記憶があります
予想以上に入国手続きに時間がかかったのでこの時点でかなり疲労はありましたが、お腹も空いていたのでホテル周辺を散策してまだ開いていたレストランに入ってみました(22時頃)
どうやらザリガニや蛙がおすすめのお店のようでしたが、写真と英語の説明を頼りに確実に食べられそうなメニューをチョイス
疲労困憊+中国語が読めず適当に入ったお店のわりには大満足でした!
翌日朝は、北京市内観光に向けてホテルの10Fで朝食を堪能
なんとトランジットサービスに朝食も無料で含まれているのです🤤💗
このクオリティの朝ごはんまでタダで食べられるなんて、なんて太っ腹な航空会社なんでしょう
私は朝食でそのホテルを評価するといっても過言ではないくらいホテル朝食を楽しみにしているので大満足でした🍽️
【次の記事👀】北京市内観光編🐼💨
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