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第15節アウェイ川崎 逆境…

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

アウェイ川崎、GAME 1現地観戦しました。
今節二連敗

いやそんなことより…な日々ではあるけど。

世間はお正月どころではない、かと言って、安全なところで私たちがしおらしくしているのも違うから、この日常を噛み締めながらいつも通り過ごしたい。
できる支援はしたい。

毎日、後悔なく生きていきたい

では、、感想!!

人がいない

人がいない!!!!
たっちゃん!たくみ!佐藤!(天傑!ソアレス!)

まってます!!!

去年の3月をリマインドしないでくれ…
辛い年末でした。

勝手な話ですが、たまにの現地観戦でこのチーム状況は堪えます。

でもでもでもでも
いるメンバーは強豪川崎相手に奮闘してた。
そこは本当に良かった。

デニスは相変わらずブチ切れてるけど、ドルフィンズはいいチームだと思えました。(まあデニスがキレるのも妥当な時もある)

今節印象的だったのは、中東と聖芽くんがそうとうヘトヘトだった。
こんなに試合出て消耗し疲れてるのはあまり見たことないかも。少なくとも、今まで現地観戦した中では1番息が上がってたし精神的にも負担が大きそうに感じました。

本当にいつもありがとう。とくに中東…

言わせてくれ

GAME 1マジで納得いってないことがある
勝手な意見なのは承知だけど言わせてください

クラッチタイム、最後の方のポゼッション
須田さんが当たってて、直前もスリー決めてた。

なのになぜ、レイのゴール正面からの切り込みでフィニッシュ→外す→あっさり相手にポゼッション与える になってしまったんでしょうか

あれは本当に、時間使って須田さんかロボかエサトンのシュートをクリエイトして欲しかったよ…

あれだけギラギラなスダサン ボーム持てばクイックな低い軌道のスリーをスウィッシュで(?)決めてくれる想像容易にできてたよ

少なくともレイではなかった。レイがあの試合パッとしてなかったことと、他の選手が良かったことを考えれば絶対あれは違った。
そしてそのオフェンス失敗から負けが確定したと私は思ってしまった。


ジャッジはまあ…敢えてノーコメント

川崎の強さ

GAME 1の敗因の一つは、篠山を勢いづかせたこと。見ててわかりました。

スリーやドルフィンズのターンオーバーからの逆速攻を篠山にやられた時は内心「うわこれ篠山乗ってきた…」と思い、これが試合の流れを一気に川崎にもっていくであろうことも頭に浮かびました。

まさにそうなってしまいました…。泣

あと地味に長谷川ね…
長谷川のスリーが地味に効いたわ…

割とノンシューター扱いしてた…

ファジーカス先輩ラストダンスということで、川崎生え抜き組も気合いが違うんだなあと。

今節に限った話ではないですが、やっぱり精神的な部分って大きいんだなあと思います。
ベテラン中心の川崎だからこそかなあ。
正直開幕前は、川崎この編成で中地区上位無理っしょと思ってたし。
実際昨季中地区首位の割に西地区4位のドルフィンズと勝率そんなに変わらなかったか下回ってた(※根に持ってる)から、そこからメンバーあんま変えずにこの成績だから凄い。

今節ジャッジでSNSが荒れてたのは知っているし、スミスがいるだけで吹かれるのとか危ないプレーはやめてくださいですけど、まあいくらこちらのロスター不足とはいえ正面から挑んで力負けしたという感覚。このロスターでも勝機はあったというか、見えた。
だからこそ悔しい!!!

CSで再戦できるか、今度こそフルメンでリベンジだ
ファジーカス擁する川崎よ。

現地観戦記

試合前

負けはしたけど、やっぱり現地観戦は楽しい!

とどろきアリーナは5, 6回目くらいで、21-22シーズンのチャンピオンシップQF振りかなあ?
またこのとどろき現地観戦で、人がこんなにいないとは…とも思いましたが仕方ない

武蔵小杉から歩いて30分、今回はBリーグ初観戦の先輩と一緒に行きました!!
武蔵小杉は相変わらず北口まで遠い…地味な斜面になっている動く歩道が印象的です。

とどろきにいくときの私の常套手段、地図を見ずに川崎グッズを身につけてる人について行く。
帰宅中の地元民などに狙いを定める可能性も無きにしも非ずのため若干リスキーですが、無事17:30くらいにとどろきに着きました。
人と歩くとあっという間だ!

1人だと絶対買わないキッチンカーグルメも食べた!!

クレープと、ホットスナック系です。

唐揚げ、ガーリックシュリンプ、ポテト
クレープ

あと、グッズ列がとんでもなくて驚きました。
初めて見たあんなに並んでるの。

試合

今回アウェイベンチ裏!

試合前の写真

演出がド派手なことに一緒に来てくれた知人も楽しんでくれました。

ただ音響デカ過ぎて、ほぼ会話不可能。フィーリングでコミュニケーションとってました。
なので、意思疎通取れてたかは不明…断片的な単語でフィーリングで会話

会話例

先輩「…!!……あるの??」
私(…誰が見たいとかあるのみたいなこと聞かれてるのかな?)「いえもううまくいってればなんでもいいです!!」
先輩「◯◯ちゃん的……こうした方が……あるの??」
私(今の試合展開について私の見解聞かれてるのか…!?)「(そのときの見解を端的にそれなりの音量で答える)」

みたいなことの繰り返しでしたw

そのせいで気になった選手も聞きそびれてしまいました…

試合中はとにかく熱中していたのですが、前節も感じたところとしてはドルファミの統率取れ具合すごい!ありがたい限りです。

前回はベンチ向かいだったからアルバルクの人も多く様子見つつだったけど、今回はガッツリ皆さんの声が聞こえてコールしやすかった!

先輩もスポーツは好きな方なので、バットで一緒に応援してくれていました!!

試合の展開としては、拮抗していたことでドルファミ的にはもどかしかった(特に3Q勝ってたし)けど、先輩へのプレゼンター(?)としてはバスケの面白さを1番感じられる内容で良かったかなと思います。

残り1分までわからない試合が一番楽しいからね!(そして勝てば最高最高なんだけどね)

クラッチタイム、ドルフィンズのシュートが外れた時とかに明らかに肩を落としてガックリ…みたいな反応をしてくれていて可愛かったし、バスケ観戦楽しんでくれてるなあ!と嬉しかったです。

多分今節、一人で見てたら悔しさに大きなストレスを抱えて帰宅していたような気がするんですが、先輩と来たことで「バスケの面白さを感じてもらえて良かった」って気持ちもかなり大きくなりました、私の精神衛生上も一緒に来てよかった。

次節 勝負の三遠

来たーーー
コティ•クラーク

会いたかったよコティ

三遠 勢いが凄すぎる。千葉にアウェイで2連勝

そもそもクラブ史上初の千葉ジェッツ戦勝利だったらしい。大野篤史、恐るべし。

あけおめGAME見届けよう。

大変な中ですが、毎日噛み締めて生きていこう。

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