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2022-23 Winnerとアワード予想

タイトルのとおりwinnerの結果報告とアワードを予想します。

winnerの方も途中ですが、
とりあえずアワードが始まる前にということで、アワード予想を書き終えたので公開。

随時追記します。

Winner

予想内容と結果

シーズン優勝

予想 名古屋D 5口、琉球 1口
結果 琉球

購入金額 1,200円
払戻額 500円

一試合予想

予想と結果のまとめを表にしています。
予想チームは「勝利すると予想したチーム」
H/Aは勝利予想のチームにとってホームかアウェイか、予想得失点差は左の表のようにラベルをつけて表記しました。

1番右の「勝敗」が実際の得失点差含めた結果です。

一試合予想の結果をまとめたスクショ

考察と展望

勝敗は結構当たりました。
広島と千葉のところだけ間違えました。

アワード

予想

ベストルーキー、ベストディフェンダー、MIP、ベスト5、MVPを予想します。

ベストシックスマンはちょっと難しいので予想はお手上げ…。

ベストルーキー

河村勇輝(横浜)

なんかまだ対象らしいので…、これ以外いないっすよね?ということで…!

ベストディフェンダー

原修太(千葉J)

今季の安定感がものすごかった原選手。
千葉でずっとやってきている彼ですが、こんなにも攻守共に存在感を残すとは開幕前は想像していませんでした。
スリーももちろんですが、やっぱりディフェンスがすごい。フィジカルの強さで外国籍選手にマッチアップしてもしっかり守り切っていました。千葉ジェッツの鉄壁の守備は彼いてこそという感じでしたので、ベストディフェンダーは彼かなあというところで予想します。

ベスト6thマン

ダーラム(琉球)かな…

これ難しすぎます。ドルフィンズなら伊藤達哉かな。

MIP

須田侑太郎(名古屋D)

正直、MIP予想は贔屓のチームになってしまうの仕方ないですよね…客観的にはどうなんだろ…!
しかしまあそれでも須田さんしかいません。
チームがありえない苦境をも乗り越え、唯一全試合ロスター入りしコートに立ちました。ゲームキャプテンとして最後の最後までチームを鼓舞し、プレー面でも攻守共にチームに貢献しました。

レギュラーシーズン三月の大阪戦での涙は忘れられません。!

ベスト5

ペリン・ビュフォード(島根)、河村勇輝(横浜)、ジャック・クーリー(琉球)、富樫勇樹(千葉J)、安藤誓哉(島根)

予想に際して、個人スタッツとチームの勝率いずれにも貢献していることを前提としました。
今季圧倒的スタッツを残したビュフォードは当確だと思います。
横浜の快進撃に貢献して色々と異次元だった河村も同じく。(レギュラーシーズンの勝率6割切ってるのはいただけない…他の上位チームから選手する枠が…とは思いつつここはやっぱり間違い無いでしょう。)

あとは圧倒的だった千葉ジェッツから、となるとやっぱりチームの顔(なんならリーグの顔)でありスタッツでも申し分ない富樫かな。

そして鬼の西地区の一位琉球からはクーリー。これも琉球から選ぶなら彼しかいないかなと。
最後ビュフォードと同じ島根の安藤誓哉は非常に迷いましたが…スリーポイント成功数1位で、西地区2位。プレータイムも非常に長い中で怪我もなくシーズン完走した彼と予想します。

本当はコティも…という感じですが、上記より票を集めるのは難しい気がしましたので泣く泣く外しました。

MVP

ペリン・ビュフォード(島根)

河村ビュフォード論争が起こっていますが、ここは票集めのカラクリ的な視点は放棄して個人の希望も込めた予想です。

とって欲しい……

結果

なんか色々賞がありました。

ベストルーキー(新人賞)

河村勇輝(横浜)※ちなみに同率2位に聖芽!!!

ベストシックスマン

クリストファースミス(千葉J)

ベストディフェンダー

原修太(千葉J)

ベスト5

富樫勇樹、原修太、クリストファースミス(千葉J)、河村勇輝(横浜)、ペリンビュフォード(島根)

MIP、MVP

河村勇輝

考察と所感

少しずつ追記していきます。

はい、大荒れでございます
!!!!!!!

まず言いたいのは、河村くんは本当に凄い選手。彼には最大限のリスペクトを表します。
その前提で、私が不満に思っているのはアワードの仕組み!!!!

主に荒れているポイントについて

⭐︎MVPがビュフォードではないこと

今季の個人の驚くべき成績や、鬼の西地区において島根が上位勝率になることに大きく大きく貢献した彼がMVPに最も期待されていた(少なくとも私自身や私の観測範囲内では)選手。

ファンの方々は、なんでビュフォードじゃないんだああああと大暴れしそうな内なる🐉を必死に抑えていることかと推察いたします。

しかし蓋を開けてみると、結構差が開いている…
そして選手の半分くらいがビュフォードに投票していない……

これは不思議ですが、投票の縛りや選手各々のバスケット哲学に起因することなのかと思います。

個人的には外国籍2人選ぶならクーリーとビュフォードかなという感じですが、他にもニックケイ、ロー、コティ、エバンス、メイヨ、ニュービル、ロシター…まあ凄い選手はたくさんいて、その中から2人しか選べないわけで。
その中でビュフォードではなく他の2選手を選ぶ人がいたとしてもなんの不思議もないと思います。

私情挟んだら私もコティとビュフォードだと思うし、なんならエサトンもニックケイも大好きだし。


それでもビュフォードが外国籍選手の中では1番票を獲得したことは間違いないです。

本人のコメント読んだ限り、「まあ思うことはあるが、今季自分に投票しなかった人が来季自分に投票するようなパフォーマンスを見したるぜ!」ということらしいので、一番懸念していた彼自身のモチベーションは大丈夫そう。

あと、島根ブースター以外も結構ビュフォード好きな人多いんだなってのが顕在化したのは嬉しかったかも。

だから、決まった仕組みの上でこの結果になったのはまあ仕方ないというか…どうしようもないと思うわけです。河村くん入れない人はほぼいないでしょうし。

だから仕組みを変えてくれ!!!!!

個人的にはベスト5には順位をつけて投票し、MVP投票は別にするのが良いのではないかと。

そうしたら半分の人が1位だと思っているけど投票しないひともいる選手が漏れにくくなるんじゃないかな。

MVPはそのまま、単純明快になる。

貰った人が心から喜べる、胸を張って誇りに思えるMVPであってほしい。

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